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2016年12月11日 (日)

年の瀬の予定

今年も残すところ20日となった。
今日は朝から雪が舞い真冬を実感する季を迎えている。
昨日・今日と二日とも孫が遊びに来ている。
1歳9ヵ月になって益々活発になってきた。
年老いたハクも追い回されながらも遊びたいのか辟易としながらもお相手をしている。

暮れにかけていろいろ片付けなければならないことが見えてきたので今後の予定を整理してみた。

今週は月曜に写真教室。そのあとTVで見た「ネギ特番」に触発されて北関東方面へ「ネギ食プチ車泊旅」を計画している。

来週は車検とジャパネットで買ったスマホの受け取りと訪問サービスによる開通作業。(ついにスマホデビューすることに)
それに車検を機に帰省家族に備えて車をキャンピングカーモードから普通乗用モードに衣替え。

最終週は、最後の写真教室と年賀状作りほか暮れの雑務こなし。

こんなところで今年も暮れるのだろうか・・・???

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2007年10月21日 (日)

りんご温泉

紅葉狩りにと山形に向かったが峠もまだ色づきにはチョッと早く期待は裏切られた。 時おり時雨れてきたりとドライブにはイマイチの気象条件で予定を変更して温泉に向かった。

山形県朝日村の「りんご温泉」を目指すことにした。 一昨年1月に行った時は雪のため露天風呂に入ることは出来なかったので今日は露天風呂に入った。 小高い山の中腹の岩風呂に浸かって色づき始めた景色を見ながらゆったりと至福のときをすごせた。 湯船には地元産のりんごが浮かべられていて他とは違った風情も味わえた。 泉質は高アルカリ性でヌメリがあり「源泉100%」で体の芯まで温まった。

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2007年1月28日 (日)

雪を求めて

平地には雪が無いので山間部の温泉地にでもと思って鳴子方面に車を走らせた。

例年深い雪に覆われるはずの鳴子温泉も、今年は全くと言っていいほど雪は無かった。 かろうじて北斜面の日陰に残雪が見られる程度であった。

もう少し奥までと、中山平温泉まで足を延ばしたが、多少増える程度で鳴子温泉と大差は無い。 数年前に出来たらしい「しんとろの湯」と言う日帰り温泉に入って温まった。 強酸性の湯で、湯に浸かると体がツルツル(ヌルヌル)して、いかにも何かに効きそうな湯である。 お湯にも粘り気があるような感じがした。

熱めの湯から出て脱衣場に戻ると、床暖房がしっかり効いていて汗が引かない。 早々に屋外に飛び出して外気で顔や頭を冷やして「やれやれ」と一息。 『露天風呂』のない温泉は懲り懲りである。

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どこを掘っても温泉が湧くのか、駐車場から見渡すだけで6箇所から湯煙が上がっていた。

2007年1月10日 (水)

トンネルを抜けると、そこは雪国

一昨日までの雪は跡形もなく、青空が広がった。

「山の温泉に行けば雪見露天風呂が楽しめるだろう」と、蔵王温泉に向かった。 宮城側の景色も峠近くになって雪も見られたが、トンネルを抜けて山形県側に出ると、屋根もこんもりと雪に覆われ辺り一面の雪景色。

蔵王温泉のスキー場は平日のため空いていたが、みんな気持ちよさそうにスラロームを楽しんでいた。

ゲレンデ前の日帰り入浴施設「新佐衛門の湯」を訪れた。 比較的新しい施設で、男女それぞれに内風呂と露天2つがあり、中々のものであった。 露天風呂は丸で雪室の中に居るような気分になった。 

ウーン!「雪見露天風呂」はサイコー!!!

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2007年1月 7日 (日)

寒中暖あり

天候が回復しそうな気配だったので「国営みちのく湖畔公園ふるさと村」の正月イベントを見に出かけた。 和太鼓演奏や七福神の踊りなどを鑑賞した後、移築・復元された古民家群を見て回った。 「遠野の家」では餅入り七草粥をご馳走になってから囲炉裏端で遠野の民話を聞かせてもらった。 囲炉裏の炭火は思いのほか暖かく、寒さでかじかんだ手足を芯まで温めてくれた。 丸で何十年も昔に戻ったようなひと時をすごすことが出来た。

別の古民家では甘酒をご馳走になり、また別の所では「書初め」に挑戦した。

書初めでは何と書こうか悩んだ末、初孫の名「想」の一文字を書いた。 本格的に筆を持ったのは40年振り位いではないだろうか。

ここには何度も来た事はあるが、いつも写真を撮ることばかりに気を取られ、ゆっくり楽しんだことはなかった事に改めて気づいた次第である。

途中から風雨が強くなり、早めに切り上げて体を温めに遠刈田温泉まで足を延ばして今年初めての温泉気分を味わって帰った。

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