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2019年8月 7日 (水)

久々の七夕見物

東北は祭りの真っただ中!
仙台もご多分に漏れず七夕祭りでにぎわっている。
例年ほとんどこの時期は北海道に出掛けていたので今年は数年ぶりに七夕見物をした。
昨夜は写真クラブの撮影会もあり、繁華街の七夕飾りと伊達政宗公の霊廟の七夕祭りの両方を見物した。
この夏最高のむせ返るような暑さの中で汗だくになって撮影に挑んだが、暑さには勝てず途中で喫茶店に飛び込んで体を冷やしてそのまま家路についた。
仙台七夕は豪華な吹き流しで知られているが、特段例年と変わることもなく「ナニゲに散策する」のが良いようだ。

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2014年2月 3日 (月)

節分祭

ポカポカ陽気の節分。
久しぶりに仙台市中心部にほど近い陸奥国分寺の節分祭に出掛けた。
日本最北の国分寺で、太子堂は1607年伊達政宗の手により落慶した。
歴史を感じる趣深いお堂だ。

「まめまき」では豆の他、飴やお菓子・おもちゃやクジが撒かれ、紙袋などを準備した参拝客が我先にと群がっていた。
小生は撮影に忙しくそれどころではなかったが、奥方は福飴を一個手にしていた。

明日の立春は大いに冷え込むらしい。
春はまだ先か?

http://www.digibook.net/d/bb05a773a19aa0d4a42331826fcf7c51/?viewerMode=fullWindow

2007年10月 7日 (日)

みちのくYOSAKOI祭り

朝から薄曇の天気だったが時折日も射し快適な一日だった。 夕方に「みちのくYOSAKOI祭り」を見に出かけた。 今年は10回目の記念に札幌の「よさこいソーラン祭り」で4年連続グランプリ獲得中の団体も参加し、盛り上がりも一段と高かったようである。 昼間ぐずっていた我が家の孫君も、すっかり踊りと音楽に酔いしれたらしく元気を取り戻してくれた。

2日間に亘って雨にたたられなかったのは何年振りかのことである。

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2007年2月10日 (土)

なまはげ

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男鹿の「なまはげ祭り」の撮影に行ってきた。

迫力満点で見ごたえはあったが、全体的に動きが激しく夜の撮影は難しかった。 色んな出し物があり、どれを狙うか迷っているうちに絶好のシャッターチャンスを逃すなど、初挑戦では中々満足な写真は撮れないものである。 3度4度と通わないことにはダメらしい。

それにしても雪の少なさ(無さ?)には驚いた。 宮城ー岩手ー秋田ー山形と巡ったが、平地にはどこも全く雪が無い。 さすが峠など山間部にはそこそこの積雪は見られたが、例年に比べると嘘のように少ない。(月山道は例年ならば道の両サイドは4~5メートルの雪の壁が出来るのだが、今年はガードレールが見え隠れする程度だった。 もちろん路面には雪は無かった。)

ちなみに、2枚目の写真は田沢湖畔で撮影したものである。

2007年1月15日 (月)

凄い寒行

県北部の山村で行われる「小僧不動の滝禊」というのを見に行った。

家内安全・無病息災・五穀豊穣・厄祓い・合格祈願を願う行事で、毎年1月15日の夜に行われる。 歳男、新成人、厄年の男、受験生たち20人あまりが褌ひとつで滝つぼの周りに勢揃いすると、掛け声を掛けながら体を暖めるための準備運動の後、4~5人単位で滝つぼに入ってお祈りと水掛をする。 3~4順回って禊がおわり、神社脇のどんと焼きの火で体を温めて合宿所に戻っていった。

予想以上に迫力があり、寒さ・冷たさに耐える男の根性の凄さに驚嘆した。

小さな村でこのような伝統が守り継がれていることにも感心させられた。01151 01152_1 01153_1

2007年1月14日 (日)

どんと祭

各地の神社でお正月飾りなどを燃やす「どんと焼き」が行われている。 仙台では、裸参りが有名で、毎年「どんと祭」として大崎八幡神社に多数の人が訪れる。 

今年は雪もなく、裸参りもいくらかは楽だったかも知れないが、時折粉雪の舞う中のお参りは厳しいには違いない。 夜遅くまでいくつの団体が裸参りをするのだろう。

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2007年1月 7日 (日)

寒中暖あり

天候が回復しそうな気配だったので「国営みちのく湖畔公園ふるさと村」の正月イベントを見に出かけた。 和太鼓演奏や七福神の踊りなどを鑑賞した後、移築・復元された古民家群を見て回った。 「遠野の家」では餅入り七草粥をご馳走になってから囲炉裏端で遠野の民話を聞かせてもらった。 囲炉裏の炭火は思いのほか暖かく、寒さでかじかんだ手足を芯まで温めてくれた。 丸で何十年も昔に戻ったようなひと時をすごすことが出来た。

別の古民家では甘酒をご馳走になり、また別の所では「書初め」に挑戦した。

書初めでは何と書こうか悩んだ末、初孫の名「想」の一文字を書いた。 本格的に筆を持ったのは40年振り位いではないだろうか。

ここには何度も来た事はあるが、いつも写真を撮ることばかりに気を取られ、ゆっくり楽しんだことはなかった事に改めて気づいた次第である。

途中から風雨が強くなり、早めに切り上げて体を温めに遠刈田温泉まで足を延ばして今年初めての温泉気分を味わって帰った。

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2006年12月18日 (月)

光のトンネル

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恒例となった「仙台光のページェント」を見てきた。 例年大きく変化があるわけでもないが、冬の風物詩として毎年足を運んでいる。 冬の寒空いっぱいに橙色の豆電球が広がり、寒さを忘れるひと時である。 とは言え、空気は冷たくシャッターを押す人差し指の先は冷たさを越えて痛い。

今年は「青色発光ダイオード」を使ったイルミネーションがやたら目に付く。 きれいな青色ではあるが冬の夜空には冷たさ・寒さが強調されるようで、あまり多いのは如何なものだろう。

大晦日の深夜12時まで毎晩仙台の夜空に輝きを放ってくれることになっている。