https://smcb.jp/diaries/9463710
26日(日)に写真展も閉幕を迎えた。
コロナ禍を経ての4年ぶりの開催で、会員の入れ替わりもありやや不安もあったが、力作が揃って評判も上々。
ただし来場者数は前回の半数以下で寂しさも残る。
要因としてはコロナ禍、インフルエンザの流行など外出控えの他、近年の写真を取り巻く環境変化が考えられる。
少し前までは「写真」に関する特別感もあって「良いカメラで良い写真を撮って誰かに見せたい」思いがあったと思うが、最近はスマホ全盛で、インスタなどに載せて気軽に楽しむ傾向が強くなっている。
それだけ写真が一般化して「見に行く」よりも気軽に「スマホでお互いに見せ合う」スタイルが主流になっている為か????
展覧会が終わった後、準備段階から閉幕・撤収までをまとめた記録DVDを制作した。
今回は画質の良いブルーレイDISKも作り、動画も含めたスライドショーにまとめた。
今回も全会員に配ることにしているが、喜んでもらえるだろうか。(第5回に始まり今回の14回まで10作目になる)
みちのく湖畔公園の古民家の集まるゾーンに出かけました。
紅葉も綺麗で天気も良く、懐かしい風景をたくさんカメラに収めてきました。
今日からクラブの写真展が始まった。
「クラブ結成20周年記念展」と銘打っての開催である。
記念展の目玉として「伊達政宗生誕450年」に因んだ特別コーナーを設置して「写真で見る政宗公の伊達な軌跡」として52枚の写真を展示している。
今朝ほど会場の準備をしていたら、突然地元のテレビ局がやってきて取材を受けた。
いきなりカメラとマイクの前に立たされていくつかの質問を受けたが、元来口下手な小生は頭は真っ白・口は乾いてロレツ回らずでまともに答えることは出来なかった。
夕方のローカル情報番組で放映してくれるとのことで急ぎ帰宅。
家についてすぐにTVをつけたら番組開始3分ほどで映像が流れた。
小生のインタビューは99%編集でカットされホンのひと言の放送で済んだ。(ヤレヤレ・・・)
とんだハプニングだったがTVデビューの良き思い出が来た。
4月13日、花見山にクラブの撮影会で出かけました。
当初は別の桜の名所に出かける予定でしたが、桜の開花が早まっていたため桜以外にも多くの種類の花木がある花見山に変更しました。
花見山は予想通りソメイヨシノは終わっていましたが、レンギョウ、ユキヤナギ、花もも、ボケ、モクレン、ツバキ等々の多種の花々に併せ芽吹き始めた新緑ともどもまさに百花繚乱の世界をカメラに収めることが出来ました。
花寒の一日でしたが午後には日差しも出てまずまずの撮影日和となりました。
桜前線も今は北東北を北上していることでしょう。
http://www.digibook.net/d/ae54cd17a18f9c4536673180bdcdbd03/?viewerMode=fullWindow
昨日クラブの撮影会で猪苗代湖の「しぶき氷」の撮影に出かけた。
湖面をかける極寒の強烈な西風が湖水を跳ね上げて東岸の岩や木々に見事な氷の造形を創るのである。
連日の寒さに凍えていたが幸いにも昨日は好天に恵まれて快適な撮影旅行ができた。
猪苗代湖も無風快晴で絶好の撮影条件だったが、期待した背景の磐梯山の頂上付近は雲に隠れて期待通りとはいかなかった。
その後湖沼の冬景色を撮ろうと裏磐梯に足を延ばした。
道路の除雪はされていたが、さすが山の雪の量は尋常ではなく背丈をはるかに超える雪の回廊を走る羽目に。
数ある湖面はいずれも氷と雪に覆われ白一色。
雪景色の写真は中々難しかった。
ワカサギ釣りのかわいいテントが湖上遠くに点在していたのがせめてもの慰みと言ったところか。
次の写真教室(2月12日)に持ち寄ることになっているが、みんなどのような作品を持ってくるのか楽しみである。
最近のコメント