https://smcb.jp/diaries/9463710 旅行・地域: 呑気なトーさん日記
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2025年5月 6日 (火)

GW後半、思い立っての初くるま旅

天候不順の今年の春、中々くるま旅に出かける機会を得ずにいたが、連休後半に好天が見込まれそうなので急遽予定を立てた。
近場で山形・秋田方面を計画したが、天気が思わしくないことが判明したため北関東方面に変更して5/3の昼過ぎに出発した。
最終目的地を群馬県の奥地にある「道の駅あがつま峡」と定め、第一日目は日光経由で「道の駅富弘美術館」で泊まった。 ここには2016年12月に一度泊まったことがある。

 

二日目(5/4)
早朝に駅裏の草木湖を散策し、こわばった体をほぐした。湖面に映る新緑の山は目に優しく爽やかな朝を迎えることが出来た。
7時に駅を発って途中のわたらせ渓谷鉄道神戸駅(ごうど駅)に立ち寄り列車の写真を撮って前橋方面へ。
新しい「道の駅まえばし赤城」は開店前から駐車場はほぼ満車状態。広大な敷地に施設も充実していて多くの家族連れや・ペット連れがたむろしていた。犬の多さに気圧されたのか我がワンコもいつものように吠えまくることもなかった。
駅を出て四万温泉近くの四万湖に向かった。ここはカヌーやサップのメッカらしく新緑に包まれたエメラルドグリーンの湖面に色とりどりの船(?)が水面を飾っていた。
11時に四万を出て目的地の「道の駅あがつま峡」に向かった。昼前に駅に着いたら駐車場はほぼ満車。運よく目の前の車が出たのですぐに停めることが出来た。 昼食と昼寝でゆっくり休んだ後峡谷の散策に出かけた。新緑の谷間を流れる川は目の覚めるようなエメラルドグリーンで実に爽快そのもの。
更に上流を目指して一つ先の「道の駅八ッ場ダム」へ。 ここには2017年の同じ時期に来たことがある。当時は民主党政権時代に建設中止が決まり、湖底部分には建設資材などが放置されたままだった。それがなんという事か・・・自民党政権に戻って工事が再開されて今や巨大なダム湖に大変身。 時の経過を実感した。 青空を映す湖面はトルコブルーに染まっていた。
16時に「道の駅あがつま峡」に戻り、ひと休みして入浴を済ませてのんびりと一夜を過ごした。
山間部の夜は結構冷え込んで明け方には4度まで下がっていた。

 

三日目(5/5)
もう少し観光をしようかと思っていたが、どこも大混雑が予想され、明日の天気も思わしくなさそうなので帰宅することにした。
最寄りの伊香保ICから高速道に乗り一気に仙台を目指して15:30には自宅に戻った。
短期間ではあったが、天候に恵まれて新緑と綺麗な河川・湖沼を満喫して今年初の車中泊旅行を終えることが出来た。
さて、次は・・・。

 

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2025年5月 2日 (金)

山形県鶴岡方面へドライブ


田麦俣の春

2025年3月 2日 (日)

春遠からじ

2月は寒い日が多く雪も随分ちらついたが、時折高温の日もあって体調管理に気を遣うことも多かった。
日本海側の地域では豪雪に見舞われご苦労も一方ならぬものがあったようだ。
一方異常乾燥に見舞われた太平側では山火事が多発し、一日も早い雨に期待が高まっている。
気象に関しては異常づくめであるが、これからはこの状態が通常になってしまうのではないかと危惧される。
ここ数日は暖かい日が続いているが今週はまた寒さが戻り雪の便りも届きそう。
そろそろ当地にも梅の便り位は届いても良さそうだが・・・。

しばらく日記投稿をさぼっていたのでテスト兼ねて「随想(旧デジブック)」に投稿したスライドショーのリンク付けに挑戦してみた。(うまく行けばYouTubeより簡単にスライドショーの投稿が出来るので投稿頻度を上げられそうである)
下記のURLからご覧いただければ幸いである。

離島に架かる念願の橋
https://zuiso.net/topic/detail/125076

2024年12月19日 (木)

納めの旅の顛末

避寒を兼ねて関東方面に旅に出たが、さすがに日中は小春日和の連続で快適ながら夜の冷え込みは相当なもので十分な睡眠を取ることができず老体には堪える。
なんとか3泊頑張ったがそこら辺りが限界か、、、
今回は初めてパソコンは持ち出さずタブレットで日記の投稿を試みたが、スマホを介してのネット連携や道の駅Wi-Fiの活用に挑戦するも思うに任せず途中で断念の羽目に。(出発前にシッカリ練習、予習をしておくべきだった)
そんなわけで旅行中に日記の更新が出来ずガッカリ。


 


それにしても冬の関東平野は日の出から日の入りまで日差しの絶えることはなく、午後には雲が出て急に寒さの増す仙台あたりとは随分違うと再確認した。


 


今年は猛暑を始め天候不順の影響を受けてわずか4回の旅しかできなかった。
歳のこともあるし、来年は果たしてどこまで頑張れるだろうか?


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2024年12月14日 (土)

冬晴れ続く

太平洋側では冬晴れの天気が続く様になった。

去年の今頃は仙台より5度ほど暖かい関東地方にプチ旅に出かけた。見落した風景もあるので今年も出かけようと準備を始めた。暖かいとは言え夜の冷え込みは大差ないので防寒対策には万全を期さねば、、、、

丁度今日から我が家の周りで水道工事が始まったので騒音からも逃れられる。

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2024年9月27日 (金)

26日のフェリーで大間へ、27日帰宅

昨日(26日)は苫小牧の道の駅ウトナイ湖を発って午後のフェリーに間に合うよう高速を走って一気に南下。
天気も良く有珠山SAからは有珠山の全貌が綺麗に見えた。
正午前に道の駅ななえに到着し、男爵館のレストランでチョッと豪華な昼食をすませ函館市内に向かう。
赤レンガ倉庫エリアを散策し、午後3時にフェリーターミナルに到着。乗船手続きを済ませて午後4時発の船に乗り込む。
午後5時半に大間に上陸し、入浴を済ませて「道の駅よこはま」まで小雨降る暗黒の道を南下。
9時前に駅にたどり着く。
北海道で広い道ばかり走っていたので狭くて暗い道を走るのは大いに疲れを感じた。
簡単に夕食を済ませて眠りにつく。
気温、湿度とも北海道とは大違いで寝苦しい一夜となった。

 

今朝は快晴で真夏並みの暑い朝を迎えた。
早々に420キロ先の我が家を目指して出発し高速道路をひたすら南下。午後2時半過ぎに早めの帰宅。
13日間の15回目の北海道旅行も無事終了。
稚内で一日雨に見舞われただけで連日の快晴で爽やかな天気にめぐまれ、目的とした場所に加えて新しい発見もある思い出深い満足な旅ができた。
 

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2024年9月25日 (水)

明日の午後の船に間に合うよう急ぎ南下

26日の午後の船に乗るために急ぎ南下。
美瑛の道の駅を朝食前の6:43に出て近くのコインランドリーへ。 洗濯中に朝食を摂る。食後に美瑛の丘の秋景色を一通り楽しんで10:00に美瑛に別れを告げた。
旭川、深川、砂川(昼食)を経て恵庭の道の駅に14:15到着。
まだ時間が早いので、途中で入浴を済ませて16:38道の駅ウトナイ湖まで南下。
ウトナイ湖の道の駅はリノベしたのか随分きれいになっていた。 展望台からウトナイ湖の夕景を眺めて食事を済ませ、いつもより少し早めに寛いでいる。
連日200キロ以上の運転で若干疲れ気味。
明日は高速を使って午前中に函館港までたどり着かねば…。

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2024年9月24日 (火)

毎回見逃せない美瑛へ

今朝も音更の道の駅で快晴の朝を迎えた。
昨夜はしっかりと熟睡出来て清々しい朝を迎えた。
隣の「菓匠柳月」で土産物などを買って9時半過ぎに旅を再開。いつも逃せない美瑛を目指す。
途中「十勝牧場白樺並木:美林」に立ち寄り「道の駅南富良野」へ。駅舎は改築中だったが新しくモンベルが店を出していた。商品も充実しているようだ。
富良野で「ファーム富田」の様子を見に寄ったが、花の植え替え作業が始まっており盛期に比べると見劣りがするものの、秋の花が花壇を埋めていた。
秋の陽はつるべ落とし。「ファーム富田」を早々に切り上げて途中で入浴を済ませて美瑛に向かう。
美瑛観光は明日朝にすることとして早めに「道の駅丘の蔵びえい」に宿を構えた。あすも好天の様で、美瑛観光を終えて急ぎ南下することにしよう。

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2024年9月23日 (月)

帰りに備え南下を開始

夜は雲に覆われたせいでさほど冷えず、静かでよく眠れた。
朝のうちに撮影を兼ねて「道の駅メルヘンの丘」近くを散歩した。
朝日を浴びた丘はまるで絵に描いたよう。
朝食を済ませて八時半に出発。オホーツク沿岸に別れを告げて帯広方面に南下を開始した。
石北峠を超え、層雲峡で流星・銀河の滝を撮影。その後三国峠を越えて音更川沿いを下り、途中のタウシュベツ川橋梁を撮影して「道の駅音更」に午後5時に落ち着いた。
糠平ダム湖の水位はタウシュベツ橋梁の6割ほどが顔を出す理想的な状態で、青空が湖面に反映して今まで数度訪れた中で最高の写真が撮れた。
明日は「北海道に来たら外せない」美瑛方面に回る予定である。

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2024年9月22日 (日)

サンゴ草を満喫

昨夜は放射冷却で冷え込んだ。明け方には4度程度に。
朝のうちは快晴だったが、昼前から雲がかかり始めた。
連休の混雑を心配して目的地に着いてから朝食を摂ることにして「道の駅おこっぺ」を7:48に出発、サンゴ草の撮影スポットに向かった。
コムケ湖で2ヵ所に立ち寄り能取湖に向かった。
コムケ湖のサンゴ草は規模は小さいが、周りの風景とマッチした趣ある写真が撮れた。
能取湖は「日本一の群生地」だけあって壮観そのものだ。
曇り空だったが午後には晴れそうだったので網走市内で洗濯と昼食を済ませて15:30ごろに再度訪問。青空の下での撮影できれいな写真が撮れた。
サンゴ草三昧の一日を終え、女間別道の駅で泊まることにした。「北の美瑛」と言われ、周りの風景は美瑛並み?
明日の朝に写真を撮ることにして今宵はのんびりと。

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