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2024年5月29日 (水)

高齢者運転講習を受けて来た

昨日三度目の講習を受けてきた。
以前は「80過ぎたら免許証返納をしよう」と思っていたが、まだまだ車を使いたいし、運転できそうだし・・。
平均寿命も延びて昔の80代とは世の中随分変わってきているようだ。
自分自身も気力・体力共にまだ当分は行けそうな予感。
「認知能力テスト」の結果が前回よりどれくらい悪化しているのか気になっていたが、今回からはテスト結果の点数の発表が無くなっていて比較が出来ず残念。
採点途中で合格点に達した時点で採点を止める方式に変わっているとのこと。(最低ラインは36点とのこと)
16枚の絵を見せられて、しばらくしてから思い出させる例のテストでは、ノーヒントでは12~3、ヒント付では16個全部思い出せたので大きく衰えていることはなさそうで安心した。
座学講習では道路交通法の改正点などの説明があり、違反取締の強化や罰金引き上げなど聴かされ、改めて気を引き締めて運転しようと心に決めて会場を後にした。

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2024年5月 4日 (土)

暑さに負けて早々に切り上げ

昨夜の道の駅はすごかった。
車中泊の車両で駐車場は埋め尽くされ、指定場所をはみ出て止める車も出たほどだった。
やはりコロナ化時代に車中泊を覚えた人も相当いるのだろう。 大型連休に出かけることは諦めよう。
8時20分に出発して燕三条地場物産センターに向かった。
9時半の開店を待って店内を参観、日曜大工用に小型鉋を買い求めた。
10時半ごろ外に出ると強い日差しがジリジリ照り付けて真夏の様相。3~4か所目巡る予定だったがひと気の少なそうな「福島潟」と言う沼の公園だけ見に行くことにした。 ここは沼(潟)の中に小島が点在し、遠くに残雪の奥羽山脈も見える中々の風景を撮影することが出来た。
福島潟を午後1時過ぎに発って一路高速道路経由で帰途に就いた。(途中に事故通行止めの情報を得たので、少し下道を走って途中のインターから高速道に乗った。)
連夜の寝不足が祟って途中で何度か休憩・仮眠をとって午後6時半ごろ帰宅した。
天気の良いせいもあるが、まだ薄明るいうちに到着出来た。 今日も外国人の顔を見ることはなかった。
今回もいろいろ新しい発見が出来た良い旅になった。

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2024年5月 3日 (金)

外国人を一人も見ない旅

夜中は結構冷えて目が覚めるほど。
今日は8時に道の駅を発って新潟県の最北の街(?)村上 市に向かった。目的は「新巻き用の鮭の干物づくりの様子」を見ること。
町屋通りは昔ながらの店が軒を連ね風情がある。鮭を扱う店が何軒かあり、そのうちの一軒で見学させてくれた。この時期でも干しているのか不安だったが、一年がかりで仕上げるとのこと。300匹ほどがつるされている景観は期待を裏切らなかった。
見学を終えて新発田市に向かって南下して新発田城址に立ち寄った。城跡から少し離れたところ(1.7キロほど)に清水園という城主の書院がある。天才庭師二人が作ったという庭は見事なもだった。
清水園の向かいには八軒ひと棟の「足軽長屋」が保存されており、初めて見た建物に興をそそられた。
村上も新発田も初めての訪問だったが予想外に良いところだと感じた。
夜は燕市の温泉付き道の駅国上に宿を構えた。
さすがGW後半の初日とあって駐車場もお風呂も超満員。
インバウンド肥大化のせいで車中泊族が大幅に増えたものと思われる。
この二日間、わが行動範囲においては外国人の顔を一度も見ていない。
メジャーな観光地以外で楽しむのが「イマ的」な旅の姿なのかも。
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2024年5月 2日 (木)

リノベの合間にプチ旅に

自分の部屋のリノベは終わったが、連休明けから玄関、階段、二階の廊下のカーペットの張り替えが始まる。
連休後半は天気も良さそうなので思いついて新潟方面に旅に出ることにした。
快晴の下9時過ぎに出発して下道で山形の東根、山形、上山、南陽、飯豊、小国を経て新潟県の道の駅関川迄来た。
この道の駅は温泉併設で過去にも二度泊まったことがある。
途中、水没林で有名な飯豊の白川ダム湖に寄り道した。
6月になると田んぼに水を送るため水没林が見られなくなる。ちょうど良いタイミングだった。
天気も良く多くの若者がカヌーやサップを楽しんでいた。
湖畔は立派なキャンプ場になっており、いつかここでキャンプを楽しみたいと思った。
明日はチューリップ祭り、新発田城、新潟市近くに散在する沼めぐりなどを楽しもうと思っている。

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2024年5月 1日 (水)

部屋のリノベ

定年と共に単身赴任から解放され我が家に戻って22年近い。
以来もと子供部屋を我が書斎として使っている。
20年ほど前に自分で天井と壁にペンキを塗り、床をカーペットからクッションフロアに張り替えた。
その部屋も薄汚れてフロアも波打ってきた。
今や80歳も過ぎ、あと何年この部屋を使い続けられるかわからずためらいもあったが、「人生百年時代」との声も聞かれるようになった昨今でもあり思い切ってフルリノベすることにした。
GW前に作業も終わり、家具類も何とか運び入れた。
「気分一新!」と少しレイアウトも変えてみた。
かなり断捨離もしたので随分明るくスッキリとした部屋になった。
あと何年使い続けられるか・・・・

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