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青空は昨日一日で終わり。
午後からは雨模様と言うことで寄り道しながら帰路に就いた。
道の駅のすぐそばに祖母井神社(うばがい神社)があり、覗いてみた。ここの枝垂れ桜も満開だった。
少し走った所に以前訪れた崇真寺と言う古刹がある。ひょっとして桜もあるか?と立ち寄ったら何本もの見事な枝垂れ桜が咲き誇っていた。チョッと他では見られない程の見事さだ。9時前でひと気もなく貸切で花見を堪能できた。
宇都宮から高速に乗る前に、大谷観音と大谷石切り出し跡の地下ホールを見学した。
地下によくぞこれほどの穴を掘って石を運び出したものだと感心させられた。
見学を終えたころからポツポツと雨が降り出し、宇都宮インターから高速で帰路につき、5時前には帰宅した。
無事今年の初車中泊旅を終えることが出来た。
特に改善を要する点も見つからなかったので、この調子で今年も無理せず旅を楽しむことにしよう。
キャンプ場での一夜は静かに過ごせたが、夜の冷え込みは予想以上だった。
頭上には大きな北斗七星がくっきりと輝いていた。
ゆっくりと朝食を摂りながらスマホで近隣情報を調べていたら、龍ヶ崎の般若院の枝垂れ桜が満開との事で見に行くことにした。
市の中心部にある立派なお寺で、寺の駐車場は満杯だったので近くの小学校の駐車場を借りることにした。
本堂裏の枝垂れ桜は樹齢500年以上らしく見事な花を咲かせていた。
今年初の花見を終えて、一度行ってみようと思っていた牛久大仏に立ち寄った。120メートルの大仏はギネス登録されているらしい。中には入らず外観だけ写真に収めた。
この辺りのソメイヨシノはほころび始めたところだ。
駐車場で昼食を済ませて北上し、笠間で笠間焼のギャラリーで家内のお気に入り小皿を求めて今宵の宿「道の駅はが」に17時頃到着。道の駅は火曜定休だったが隣の温泉で体を休めてのんびりと一夜を過ごすことに。
昨日から暖かさが戻ってやっと本格的な春の到来か?
家の周りの桜のつぼみはまだ固いが、桜前線も関東まで上ってきた模様。
暖かくなると「クルマ旅」の虫が頭をもたげる。
今日から1~2泊で車中泊旅行のトライアルに出掛けることにした。
かねてから一度行ってみたいと思っていた茨城県の道の駅「かつら」を目指した。
ここは那珂川沿いに無料のキャンプ場があることで知られたところ。
平日ならば混雑もなかろうと向かうことにした。
キャンプサイトは道の駅と那珂川に挟まれた無料フリーサイトで、先客は多かったものの空きスペースも十分あった。
空気は冷たさも残っているが、久しぶりにのんびりと静かに一夜を過ごせそうである。
桜もちらほら咲いていて、明日は近辺をゆっくりドライブしながら一足早いお花見が出来ればと期待している。
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