北海道旅行に備えて
来週から予定している北海道クルマ旅に備えて梅雨の晴れ間を狙って二泊三日のプチ旅に出かけた。 翌朝に八戸港フェリーターミナルまで北上。 翌朝はゆっくりと朝食を済ませた後タープを畳んで帰り支度。曇り空だったので大汗をかかずに片づけを終えられた。 雨が強弱を繰り返す中我が家を目指し、午後5時過ぎに帰宅した。 現在東北に停滞中の雨ももうしばらくすれば晴れることを願いつつ、旅の準備を進めることとしよう。
いつも北海道へは大間から渡ってきたが、今回は八戸ー苫小牧航路を使ってみようと思い、ルート探索を兼ねて三陸道を走って久慈の道の駅を目指した。
三陸道沿いには綺麗な道の駅が新しく出来ていた。
今年5月にオープンした「いわて北三陸久慈」は三連休の最終日とあって大賑わい。
車で115分の隣の道の駅「おおの」で入浴を済ませて久慈に戻り、ここで車中泊。
ターミナルまでは約1時間を要した。
フェリー出航の2時間半前には久慈を発たなければならないことが分かった。
八戸近郊を少し観光して三陸道を南下し、「道の駅田野畑」へ。
この駅も最近移転新装なった立派な駅で、オートキャンプ場並みのRVパークも備えられている。
1,000円ぽっきりで利用出来て芝部分にはタープも張れ、芝を傷めないよう配慮すれば火の使用も出来る。
二泊目はキャンプ気分を味わいながらゆっくりと過ごせた。
駅を発って南下。昼前から雨が降り出して時折大雨に。
秋田では豪雨被害が出ており、その流れで岩手・宮城もこれから大雨になりそうだ。
途中、陸前高田の「道の駅高田松原」に立ち寄って昼食を摂った。この駅は津波復興記念公園内に位置し、震災伝承館と共に令和元年9月にオープンした立派な施設だ。
今回の旅で、八戸までのルートと車中泊地、ターミナルの様子、タープ設営の練習・・など北海道旅に向けての準備についての色々な確認が出来た。
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