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能登半島さくら旅のメイン、能登鉄道能登鹿島駅(愛称能登さくら駅)の列車と桜のコラボ映像を動画にまとめました。
絶好のお花見日和で満足のいく写真を撮ることが出来ました。
雲一つない快晴の朝。
陽が昇るにつれ気温も上がり絶好の花見日和だ。
「道の駅国上」は素晴らしい環境に恵まれた駅だった。
何よりもトイレが綺麗。鏡は燕三条のステンレスを磨き上げたものと言う。かつて名を馳せたアイフォンの鏡面仕上げで世界制覇をした代物の巨大版である。
敷地内にはデイキャンプ場もあり、駐車場も広い。
今後新潟方面に出かけるときの定宿としたいと思う。
朝のうちに弥彦神社に参拝した。
「国幣大社」とあって実に立派な神社で想定をはるかに超えていた。
ゆっくり境内を散策した後、ふと知り合った人から教えてもらった菜の花と桜が綺麗と言う「上堰潟公園」に向かった。
ここの菜の花と満開の桜のコラボは見ごたえがあり、お花見弁当を楽しむ人も多くいた。
充分に桜を楽しむことが出来たので、昼前に新潟に別れを告げて帰途に就いた。
三春の滝桜も見たかったが、時間的にも遅くなったので一路仙台を目指した。
ところが・・東北道福島トンネルで事故があり一部区間通行止めに。やむなく二本松ICで一般道に降ろされて福島西ICまでした道を。一時間ほどのタイムロス。
何とか6時半ごろに無事帰宅できた。
旅の目論見はほぼ達成でき満足な今年の初旅だった。
雲一つない快晴の一日。
朝イチで昨日撮影した能登鹿島駅に向かい、桜と電車の写真に再挑戦。
その後「能登中島駅」に回り、駅に展示されている郵便車両と共に桜と電車の撮影をした。
鹿島駅には結構カメラマンなどがいたが、中島駅には地元のカメラマン一人だけで落ち着いて撮影できた。
いくつか名所めぐりをして午後から今回のねらい目「天狗平の御所桜(樹齢500年超)」と「阿岸小菊桜(県天然杵物)」の撮影に向かった。
残念ながら両者とも時期が早すぎて花をめでることは出来なかった。
御所桜は咲き始め、小菊桜は2~3輪咲き。
小菊桜のある本誓寺は茅葺の大寺院で目を見張るものがあった。枝垂れ桜や椿が境内を彩っていた。
旅の疲れも出始めたので能登を切り上げて帰途に就き、今宵は氷見の道の駅で体を休め、明日から北に向かうことにしている。
久しぶりの車中泊で安眠・熟睡とは行かず夜中に何度か目が覚めた。
春霞ながら快晴の日和で道の駅「杜氏の郷よしかわ」を8時に発って北陸道を富山の西まで走り、氷見の雨晴海岸によって久しぶりに盆栽岩を撮影した。黄砂の影響か背景の立山連峰を望むことが出来ず残念だった。
鉄道の雨晴駅舎はすっかり改築されて立派になっているのには驚いた。
観光を終えて道の駅氷見に向かう途中、氷見市内の桜並木に立ち寄った。川沿いに咲く桜はちょうど満開で見事だった。
その後道の駅で昼食休憩をして本日の目的地「能登鹿島駅」(通称能登桜駅)に向かった。
到着したら幸運にも列車発着時間寸前で列車と桜のコラボ映像をものにできた。
今夜は道の駅「なかじまロマン峠」で過ごすことに。
明日は朝のうちにもう一度桜と列車の写真を撮った後、のんびりと半島ドライブすることにする。
能登半島にまで外国人観光客の足は延びているようだ。
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