スマホッ首????
11月20日前後から肩、首、顎、コメカミ、頭の表面の痛みがひどくなってきた。口もまともに開けられない状態に。
特に顎、奥歯辺りの違和感がひどかったので「顎か歯が原因か?」と思って形成外科併設の歯科病院に行ってみた。
口周りのレントゲンも撮って調べてくれたが、歯やあごの骨には異常はないとのこと。
医師の見立ては「かむ力が強くて奥歯のすり減りが見られる。歯ぎしりなどで顎周りの筋肉に凝りが出たのではないか」と言うことでマウスピースを試すことになり制作を依頼した。出来上がりまでに一週間ほどかかった。
出来上がりを待つ間も痛みは治まらず微熱も続くので他に原因はないかと掛かり付け医に赴いて診察を受けた。
そこでも「口周りだけでなく範囲を広げてレントゲンを撮ろう」と言うことになったが首から上に異常はないとのこと。
結局のところ何らかの原因でコリが酷くなったのだろうということでコリをほぐす薬と痛み止めを処方してもらった。
マウスピースも出来てきて寝るときに装着して1っ週間になる。
今では痛みもほぼなくなり通常の生活が送れるようになった。
原因として思い当たることは、11月2~9日にかけて出かけた旅の後、急ぎ集中して10日間ほど写真のレタッチと旅の記録スライドショー作りに没頭したこと位である。
そのころTVや新聞に「スマホッ首」が取り上げられていたことを思い出した。症状はまさに酷似している。
いまはPCに向かう時間をなるべく減らして、肩や首周りのストレッチに心がけるよう努めている。
歳をとるにつれて今まで何ともなかったことに耐えられなくなってくるようだ。ご用心、ご用心。
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「痛みもほぼなくなり通常の生活が送れるようになった」とあり少し安堵しました。
一日も早い全快を心からお祈り申し上げます。
投稿: 伴 博之 | 2021年12月11日 (土) 11時22分