士幌線アーチ橋巡り
道の駅中札内でゆっくりして10時半に北へ向かった。
帯広の先の道の駅「ピア21しほろ」と新しくできた「上しほろ」に立ち寄る。
新しくできた上士幌は従来の道の駅とはすっかり趣を異にするモダンな感じで「フードコート」さながらである。
すれ違った人も「へー、こんな道の駅もあるんだー」とたまげた様子だった。
14:30に上士幌発ち三国峠から旭川を目指す。
今回の旅の目的に糠平湖に架かる旧士幌線のタウシュベツ川橋梁が湖面に映る姿を撮影することがあったが、雪不足がたたって本来ならば湖面が橋に届く時期なのにまったく水がない。過去にない異常な状況とのことで残念だったが、サンゴ草らしき赤い草原が広がっていて、それはそれなりに珍しく得難い機会に恵まれたのかもしれない。
いくつもあるアーチ橋をめぐっていたらすっかり時間を喰い、旭川に着いたのは18:40。
2度目のビジネスホテル泊を決め込んだ。
224キロを走ったので疲れもあり、今夜はゆっくり休むことにする。
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