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2018年8月 9日 (木)

慌てて帰宅

台風が東北地方に接近して風雨が強くなるとの予報が出ていたため昨日中に帰宅しようと言うことになり、七飯の道の駅を7:30に出発して9:30のフェリーで大間に向かった。
函館も雲に覆われて涼しかったが、どんよりとした中北海道を去るのは何だか寂しい気もした。
北海道滞在15日間で、雨と言えば中札内での深夜から朝方にぱらついた程度で天候には本当に恵まれた。
まさかの猛暑に襲われて逃げ回ったのも懐かしい思い出である。
今年の北海道旅行の本来の目的は、タウシュベツ川橋梁の「眼鏡橋」の撮影だったが、あいにくの6月来の大雨で7月初めには水没状態。(これは出発前から判っていたことなので今回は糠平湖はパス)
来年はタイミングを合わせて再度挑戦したいと思っている。
8日のうちに我が家につきたいと、大間から下道と高速を併用して夜の8時過ぎに帰宅した。
走行距離440キロはさすがに多少堪えた。

風雨は午後から夜にかけて強くなるらしい。
荷物の本格的な整理は台風一過の明日に持ち越しだ。
今日はのんびり写真の整理でもしよう。

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