戻ってきた快晴
昨夜の冷え込みはきつかった。
2時間毎にトイレに行きたくなり相変わらず安定した睡眠はとれていない。
その分今日は一昨日に負けず劣らずの快晴でった。
今日の予定は「木曽漆器」の勉強と「皇女和宮下向行列鑑賞」とした。
8時半に奈良井の道の駅を出て木曽平沢の「木曽漆器館」と平沢漆器街道(?)をゆっくりと散策した。
平沢の街道は宿場町のような佇まいであるが、街道の両側はすべて漆器店。100軒近くが軒を連ねていた。
京都の町屋のように奥行きが深く、表は店舗、奥へ住居・中庭・作品展示室・倉庫・作業工房などが続く。
数軒を見学し、木曽漆器の特徴や製作工程などの説明を受けた。
家内は気に入ったペアのお椀をゲットしていた。
その後「道の駅ならかわ」に移動して昼食。
食後、家内は「漆器工芸館」を見学、小生はシャトルバスで奈良井で行われる「皇女和宮下向行列」の見学に出かけた。
奈良井宿は大勢の見学客とカメラマンで大賑わい。
行列の出発からしばらくを撮影して、シャトルバスで「駅ならかわ」に戻り、14:25に安曇野に向かった。
途中で風呂を済ませて17:10「道の駅アルプスほりがね」に到着した。
数年前にも利用しているが、新しい建屋や体育館などが出来てすっかり変貌しているのには驚いた。
明日も天気は良さそうなので、ゆっくり安曇野散策をして北に向かうこととする。
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