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最近手にしたWindous 10 のPCの標準ブラウザーは「Microsoft Edge」というものになっており、今まで使っていた「Internet Exprolere」とは何かが違う(改善された?)らしい。
普通に使うには"Edge"で不都合はない(若干見てくれに差はあるが)が、デジブックをブログに貼り付けようとするとうまくいかない。
デジブックに問い合わせたら「Internet Exprolereでないとうまく作動しない」との回答があった。
さて、どうしたら「Internet Exprolere」が使えるようにできるのか?
ネットで調べながらなんとか「Internet Exprolere」をブラウザーとして使えるようにできた。
そこまではよかったが、「お気に入り」をすべて登録しなおさなければならないのである。
面倒な作業を進めてひとまず目標をクリア-できた。
何もなければ便利なパソコンもひとたび狂い始めるとドツボにはまってしまう。
諦めと忍耐で過ごす日々が続いている。
今朝の白馬の冷え込みは危惧したほど厳しくはなく水も凍っていなかった。
5時に目が覚めると辺り一面霧に包まれていた。
日の出前、朝霧に包まれてぼんやりと現れた景色は幻想的だった。
日が上ると真っ青な空のもと、周りの真っ赤な山々が輝きを増しその上に残月が輝いていた。
7:40に出発して少し走ると、往路で眺めた白馬五竜が真っ白に輝き、そこでも残月とのツーショットが素晴らしかった。
今回の旅の目的は概ね達成できたこともあり、予定を早めて一気に仙台を目指すことにした。
帰路、燕三条物産センターに立ち寄って秀逸な金属加工品を鑑賞し、パン切りナイフをゲットして磐越道三川ICで高速道路に乗って18:40に我が家に到着した。
好天に恵まれ、予定外のお祭り見物もでき実り多き秋の旅を楽しむことができた。
今回は写真も満足いくものが結構撮れたと思うので整理が楽しみだ。
今朝も快晴。
冷え込んだ快晴の朝は霧が立ち込める。
朝霧の中、田園を登校する小学生がシルエットで映し出される光景は風情がある。
今日は一日のんびりと安曇野を堪能した。
「国設安曇野公園」へ向かったら月曜で閉園(ガックリ)。
そこから山に向かってくるまを走らせ「烏川渓谷」へ向かう。
かなり山道を登って渓谷に着くとそこはやや晩秋の気配。
しばし渓谷と雪のアルプスを眺めて戻り、「ちひろ美術館」の庭園でゆっくりと昼食と休憩を取った。
2時前に美術館を後に、初めて大町温泉郷に向かった。
立派なホテルや旅館が立ち並んでいたのには少し驚いた。
日帰り温泉「薬師の湯」でゆったり・まったりの温泉タイムを満喫した。入湯者も少なく紅葉を眺めながらの露天風呂は最高だった。
早めに入浴と買い物を済ませ今宵の宿探しを開始。
「松川」は何度か利用したので「美麻」に行ったがイマイチで結局「白馬」で泊まることにした。
明日は日本海に抜けて北上開始。適当なところでもう一泊して8日に仙台に戻る予定。
本日の写真:道祖神
昨夜の冷え込みはきつかった。
2時間毎にトイレに行きたくなり相変わらず安定した睡眠はとれていない。
その分今日は一昨日に負けず劣らずの快晴でった。
今日の予定は「木曽漆器」の勉強と「皇女和宮下向行列鑑賞」とした。
8時半に奈良井の道の駅を出て木曽平沢の「木曽漆器館」と平沢漆器街道(?)をゆっくりと散策した。
平沢の街道は宿場町のような佇まいであるが、街道の両側はすべて漆器店。100軒近くが軒を連ねていた。
京都の町屋のように奥行きが深く、表は店舗、奥へ住居・中庭・作品展示室・倉庫・作業工房などが続く。
数軒を見学し、木曽漆器の特徴や製作工程などの説明を受けた。
家内は気に入ったペアのお椀をゲットしていた。
その後「道の駅ならかわ」に移動して昼食。
食後、家内は「漆器工芸館」を見学、小生はシャトルバスで奈良井で行われる「皇女和宮下向行列」の見学に出かけた。
奈良井宿は大勢の見学客とカメラマンで大賑わい。
行列の出発からしばらくを撮影して、シャトルバスで「駅ならかわ」に戻り、14:25に安曇野に向かった。
途中で風呂を済ませて17:10「道の駅アルプスほりがね」に到着した。
数年前にも利用しているが、新しい建屋や体育館などが出来てすっかり変貌しているのには驚いた。
明日も天気は良さそうなので、ゆっくり安曇野散策をして北に向かうこととする。
昨夜は薄曇りで冷え込みはさほどではなかった。
朝から曇り空であまり天気は期待できなかったが、9時前に道の駅を出発して妻籠宿に向かった。
朝早い時間のわりにそこそこ観光客が出ていた。
途中から小雨になったが、本陣・脇本陣の見学を含め3時間ほど宿場街道をゆっくり散策した。駐車場で昼食を済ませて午後1時に妻籠を離れた。
北上の途中、あてら渓谷・野尻宿・寝覚ノ床・上松宿を経由して天神温泉(国民宿舎青雲荘)で入浴を済ませた。
天神温泉は建物も温泉も中々風情があり500円は合格。
寝覚ノ床に着いた頃から雨は上がり青空も顔を出してきた。
今夜も道の駅奈良井宿に泊まることにした。
ココは大型車は入って来ず、静かでよい。
夕方から冷え込みが強くなってきたので暖房に工夫が要りそうだ。
明日5日は午後から「皇女和宮の花嫁行列」があり、さぞ込み合うことだろう。都合がつけば祭り見物もしてみたい。
昨夜はずいぶん冷え込んだ。
夜空には14日目の月が煌々と照り冴えわたっていた。
今朝は人出の前に奈良井宿の朝散歩をした。
紅葉の山が眩いばかりに輝いて宿場の家並とのコントラストが素晴らしかった。
9時20分に出発して道の駅・宿場巡りをしながら木曽路を南下した。三連休の始まりと会って、どの道の駅も込み合っている。
途中、木曽福島から滝を求めて山間に向かった。
滝は大したことなかったが、道すがら目にした御岳山の雄姿には感動した。神々しさを感じる反面、過日の大噴火は山の怒りだったのか?と恐ろしさも覚えた。
大桑に戻って温泉旅館で汗を流した後、思い切って馬籠宿まで南下した。
馬籠の夕景をカメラに収めて、近くの道の駅「きりら坂下」で3泊目の宿を構えている。
明日は朝のうちに妻籠宿を訪ねて北上を開始。
気の向くままに紅葉の谷間ドライブを楽しみながら帰り支度を始める。
朝10時前に家を出て、東北道から磐越道に入り途中の三川ICで下りて「道の駅阿賀の里」に立ち寄って遅めの昼食を摂った。
いつもは磐越道の「阿賀野川SA」で休憩するのであるが、SAの展望台から見える阿賀野川河畔に立つ「道の駅阿賀の里」が気になっていた。そこで今回はここに立ち寄ることにした。
阿賀野川の船下りの乗り場になっていて昔は賑わったようであるが現在はいかにもひっそりとしていた。
昼食を済ませて上越市の「道の駅よしおか杜氏の郷」まで下みちで5:25にたどり着いた。
セブンイレブンと温泉(長峰温泉ゆったりの湯)がすぐそばで車中泊向きの道の駅である。泊り車も少なく、トラックに悩まされることもなさそうである。
写真を添付しようと思ったが、なぜかメモリースティックのデータの読み込みができない。
明日からはSDカードで撮影することにしよう。
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