超曇天の紅葉狩り
宇都宮でヤヤ寒の朝を迎え、8:35に出発して房総に向かった。
浦和まで下道を走り、浦和からアクアライン経由で養老渓谷の粟又の滝を目指した。
都内はほとんど地下高速で抜けられるようになっているのには驚いた。おかげで久しぶりの大東京の景色は目にすることがなかった。
アクアラインなるものを始めて走った。
すっかり「おのぼりさん」である。
一日中曇天で、とりわけ養老渓谷は超曇天。
午後2時ごろに着いたのだがライトを付けたくなるほどの薄暗さ。
さて、そんな条件で渓谷の写真が撮れるのだろうか???
あとは腕で勝負するしかない。
今宵は養老渓谷から君津に向かって少し走った「道の駅きみつ」に宿を構えた。
ここは今回の旅の眼目である「濃溝の滝」に近く、滝の近くに温泉もある。(1,000円はべらぼうに高いが仕方ない)
深夜から明日は雪の予報が出ている。
下手をするとここでしばらく足止めを食らうことになるかも。(タイヤ交換していない・・・)
運かよければ「初雪の濃溝の滝」をモノにできるかも。
お天気ばかりはどうしようもない。少しでも良い方に外れてほしいものである。
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