当面「糖尿病の危機」回避か?
昨年11月末に受けた人間ドックの結果が年末近くに届き、兼ねてより注意されていた糖尿病のリスクが高まっていることが判明した。(ヘモグロビンa1C:6.7)
以来食事と運動に注意を払って様子を見、今年2月に近くの医院で血液検査を受けた。
11月時点よりは改善していたものの「直ちに薬物療法を始めるほどではないので毎月検査をすることを条件に食事と運動に留意して様子をみましょう」ということだった。
その後、自分でも無理のない範囲でと考えて以下の点を試行しつつ毎月検査を受けてきた。
① 夜の間食(とりわけ甘いもの)を「極力」抑える
② ビール系飲料は「糖質、プリン体ゼロ」に
③ 醸造系アルコールはやめて蒸留系(焼酎・ウイスキー)に
④ スポーツクラブ通い週3回(2H)を守る
⑤ バスには最寄駅からは乗らない
これらを心がけた結果、3か月間でHa1Cの値は6.2まで下がり、血糖値も低減。合わせて検査を受けた中性脂肪、コレステロール関係の値も随分よくなっていた。
体重も11月は62Kだったのが最近は58Kを切るようになっている。
医者からは「ずいぶん改善しているがこれを維持することが大事。3か月後に経過を見ましょう」と言われ、一安心。
上記5項目はさほど「苦」を伴うことではないので多分続けられると思う(????)。
健康で出来るだけ長く楽しい日々を送れるよう「それなりの」努力を重ねたいと思うこの頃である。
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