久しぶりの蔵王
連日好天に恵まれ気持ちがいい。
ポッカリ時間が出来たので昼前から何年振りかで蔵王に出かけた。
下界は緑一色で初夏の装いであるが、中腹まで上ると残り山桜や山つつじが彩を添えていた。
さらに上に行くと残雪と芽吹いたばかりの灌木が春の到来を告げていた。
五月の陽射しは強く暖かさを覚えるものの1600mの峰を渡る風はひんやりと肌を刺す。
近年、火山性微動の発生やお釜の水に異変が観測され噴火の危険があるということで道路が封鎖されていた。
そんなこともあって久々の訪問だったが、辺りの風景には変わりはなく、お釜もいつも通りのエメラルド色の水を蓄えていた。
山頂の駐車場でお湯を沸かして軽い昼食を済ませ、BSテレビを見ながら小一時間休憩して帰路に就いた。
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