紀伊半島ぐるり旅
春のクルマ旅デジブック第二弾を作りました。
雨の紀伊半島巡りです。
ご覧いただければ幸いです。
http://www.digibook.net/d/2945c133b1cdb484b4a9390413d57c43/?viewerMode=fullWindow
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春のクルマ旅デジブック第二弾を作りました。
雨の紀伊半島巡りです。
ご覧いただければ幸いです。
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春のクルマ旅の写真を整理し、やっと最初のデジブックを作りました。
第1作目は木曽路・中山道の宿場巡りです。 「馬籠」「妻籠」は一度訪れたかったところで、今回やっと実現できて満足です。
ご覧いただければ幸いです。
http://www.digibook.net/d/5104af5bb04f948c284e39902bc7bd53/?viewerMode=fullWindow
4月8日、「道の駅海テラス名立」を8:15に出発し、日本海沿岸をのんびり北上。 途中「道の駅天領の里出雲崎」での休憩を挟み新潟まで下道を走った。
新潟の手前から胎内ICまで高速に乗り、その後「道の駅関川」で一休みして山形経由で17:00に仙台に到着。 スーパーで買い物を済ませて午後6時前に自宅に帰り着いた。
10泊11日、延べ走行2,172Kmの旅は無事終了した。 家の周りの桜も見ごろを迎えていた。 今回は初フェリー泊りもしたが、家内が軽い船酔いに襲われたので帰路は陸路に変更した。 観光地など欲張った計画だったがそれなりに満足のいく楽しい旅が出来た。
写真の整理を始めているが、逐次デジブックなどで紹介していく予定である。 明日は写真教室の日なので何点かプリントして持っていくことにしている。
朝から雨。
車をリビングモードに組み替えて、食事前に「道の駅大桑」へ移動し朝食をとる。
雨はますますひどくなる。
道の駅を各駅停車でめぐり、「奈良井宿」でしばらく観光と撮影をした。
ここは二度目の訪問だが、前回は天気も曇り程度で人でも多かったが、10時ごろの雨の宿場はひっそりとしていた。しかし1台のバスツアーの到着で少し賑わい始めた。
次の「道の駅ならかわ」では木曽漆器の小物を買って塩尻市内の道の駅坂田公園で昼食を済ませた。このころから風雨ともに強まってビニール傘を一本ダメにした。
松本市内を抜けて安曇野インター近くで「おやき」を買って、高速道路で新潟の名立谷浜で下りて道の駅に投宿。
7時過ぎに雨が小降りになり、今は止んでいる。風は相変わらず強い。
一日中雨と風に悩まされたが、これも思い出の一つとなろう。
明日は天気も回復しそうなので、日本海沿岸をのんびり北上し帰路に就こう。
今日は朝から雨の心配もなく良い旅が出来た。
後半の旅のスケジュールを再検討した。
今日は美山から福井に出て琵琶湖東岸を回って岐阜県の道の駅池田温泉に向かう予定だったが、京都の桜も見ておこうという訳で京都に南下した。 仁和寺に参拝、御室桜は開花宣言が出たところらしいがソメイヨシノはチョー満開。近畿の桜はまさに今が見ごろである。
仁和寺から琵琶湖大橋を渡って彦根城へ。こちらも満開の桜が見事だった。 青空とお城と桜はまさに「これぞ日本の風景」と言ったところ。 彦根から道の駅池田温泉に6時に到着し、ゆっくり温泉を楽しんで夕食を済ませ、ネットで楽天の野球中継を楽しんでいる。打線好調で今日も快勝か?
明日は知多半島を観光し、その後予定を変えて、是非撮影したい「妻籠宿の夕景」に挑むことにしている。 帰路はフェリーを予定していたが、木曽路から信州を経て北陸・東北道経由の車コースに変更することに。
昨夜は又もや強い雨に悩まされ中々寝付けなかった。じっとしていても仕方ないので朝食前に隣の道の駅「あらぎの里」まで移動してそちらで朝食にした。
ここには棚田百選の一つ「あらぎ島」がある。
和歌山のマイフレさんがいつも素敵な作品を紹介されているのでいつかは撮ってみたいと思っていたところである。ほかの棚田とは一味違い、やや人工的な感もあるが他に類を見ない棚田だと思う。
マイフレさんの後を追って、「円月島」に続き「あらぎ島」もモノにすることが出来た。
雨が一向に止みそうにないので和歌山市近郊の桜は諦めて、堺の実家に立ち寄って5年ぶりに兄弟と面会してきた。お互いに健康に気を付けることを約して2時間ほどで昼過ぎに別れを告げた。
そのころから天気が回復の兆しを見せてきた。
今日の主目的地でもある京都の「美山かやぶきの里」を目指し高速道路を猛進。途中で入浴を済ませ午後5時に到着した。
霧雨が降り始めたが、しっとりとした夕暮れ間近な里の風景を夢中で撮影した。
明日の朝に再度訪問の予定。
明日以後の予定については、今夜布団の中で再考しようと思っている。(寝付けるかな~?)
夕べはかなり強い雨が降り、今朝の10時前まではガッカリ。
念願の橋杭岩は雨中の撮影となったが、それはそれなりにショットに収めることが出来た。
その後そこからほど近い本州最南端の島に回った。ここはトルコの使節団を載せた艦船が沖で遭難したときに民衆が救助に奔走したことで有名になり、トルコの対日感情を極めて良好にしたきっかけとなった島である。
島の南端には樫野灯台がある。
このころから雨が止み薄日さへさすほどになった。
ここから海沿いを北上して「道の駅みなべ梅振興館」で土産の南高梅の梅干を調達し、さらに北上して醤油生産発祥の地・湯浅の伝統的街並みを観光。土産の醤油と金山寺味噌を購入した。
以上で今回のお土産はおしまい。
湯浅から少し内陸に入った「道の駅明恵ふるさと館」に宿を構えた。
途中モタモタもあり、時間も遅くなったので温泉の食堂でマグロどん定食の夕食を済ませた。(今回初めての外食である)
9時過ぎから小雨がパラパラし始めた。
明日の天気が大いに気がかりだ。
昨夜半に雨が上がったので「明日はラッキー」と喜んだのに今朝はまたしょぼしょぼ(涙)。
洗濯物も乾かないので「串焼きマンボ―」の朝食後に近くのコインランドリーへ。
熊野古道に立ち寄って道の駅「パーク七里御浜」で昼食を済ませて「丸山千枚田」へ。
さすが日本有数(ナンバーワン?)と言われるだけあって中国で見た棚田にも引けを取らないほど(チョッとオーバーかな?)
山から下りて新宮の熊野速玉神社、熊野那智大社・那智の滝を参拝して16:55「道の駅なち」に到着。
隣接の温泉に入り夕食を済ませた。(今日は44回目の結婚記念日だが、それらしき夕食とはならず)。
この駅はさほど大きくはないが、土曜日ということもあるのかほぼ満車状態。みんな大人しく静かに夜を迎えているようだ。
それにしても雨がやみそうでやまない。
明日以後も同じような天気予報でガッカリ。
海の景色は諦めて別の撮影スポットを探そう。
曇り空の夜明けを迎えた。
投宿した「道の駅昭和村」は昭和をテーマとした一大テーマパークらしく、広大な敷地に家屋や懐かしの風景、子供遊園地やお花畑などで構成されているようだ。
開園前の入場門近くから盗み撮りをした。
春の花が咲き誇り、しばし辺りを静かに散策した。
「アサが来た」で旦那様のご逝去を悼んだ後伊勢志摩に向って出発した。
途中、大垣城と養老の滝に立ち寄った。
大垣城は一時石田三成が居城としたとことで有名だ。桜が満開で天守閣とのツーショットは絵になるが、願わくば青空が欲しかった。
そのあと養老の滝へ向かった。このころから雨が降り始めた。子供のころ耳にした例の逸話にそそのかされて「ペットボトルに滝の水を入れて帰ったらひょっとして今夜にはお酒ヘンシーンしていないか」とよからぬことを考えたが、糖尿病を心配する我が身を考えてその様な不埒なことは諦めた。
桑名の巨大スーパーで買い物をして午後4時に予定の道の駅伊勢志摩に到着。
ところがなんと! 駅のトイレが改修中で仮設(工事現場のヤツ)。洗面台も露天流し台。これでは雨の中泊まれない!ということで次の駅「紀伊長島マンボウ」まで南下した。
ここは思いのほか良い駅で7時まで営業。6時に到着して半額セールのお寿司などしこたま買って豪華に夕食。近くに良い温泉もあり、ここはおすすめ。
夜半には雨もやむ予報なので、明日からは紀州路の旅を楽しみたい。
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