870キロ収めの旅
昨朝目を覚まし車の整理をしていたら、群馬のマイフレさんが手土産を持ってわざわざ道の駅までお出ましくださって驚いた。
一年のうち300日は車中泊旅行をしているという方で、しばし旅談議に花を咲かせた。
天気予報では土日にかけて福島・宮城は雪模様とのことだったので、帰り道は常磐道コースをとることにして、道の駅大田・道の駅みかも経由で太平洋沿岸の道の駅日立おさかなセンターに宿を構えた。
昨夜は放射冷却もあり冷え込みが厳しかった。
朝8:45に駅を発ち、小名浜の魚市場「ら・ら・ミュウ」で魚を調達し、道の駅よつくら港で昼食。
12:40に四倉をでて10か月ぶりに国道6号線を南相馬まで走った。
「帰還困難区域」は若干狭まったとのことではあるが、相変わらずゴーストタウンが続き、放射能汚染の恐ろしさを再認識させられた。
相馬からは高速道も利用して午後4時20分に帰宅した。
今年最後の車中泊の旅も、3泊4日、870キロを走破して無事終了した。
今年は9回、延べ47日・1万500キロの車中泊を楽しんだ。
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