あれから四年
今日は朝からこれに関した番組が目白押し。
四年前と同じように雪混じりの寒い一日である。
テレビを見て思うこと。
*復興への足取りに格差が見え始めている。
*茨城・千葉の被災者の心の中にある「被災三県」という言葉への違和感。
*原発事故の影響で全く先の見えない被災者の心情。
*復興住宅に入りたくても入れない人々の実情。
*高齢者の孤独死。
*地道にボランティア活動などで心からの支援を続けている人々と、それを楽しみにし感謝し続けて待っている仮設住宅暮らしの人々の絆。
*おなじ被災県に住みながらほとんど被害も受けず、のほほ~んと時を過ごしてきたわが身のこと。
色々考えさせられる一日である。
ともあれ、今日は妻の誕生日。
今夜か明日には三男が親になる。(我々にとっては3人目の孫)
忌まわしい「3.11」を心にとどめながら、明日から健康第一で楽しい人生(余生?)を送ろう。
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