桜切る馬鹿、梅切らぬバカ
今は亡き義父が20年以上前に前の公園に植えた桜が大木になってきている。
後しばらくで見事な花を咲かせてくれることだろう。
昨年、枝の先の方に花を付けずやたら葉っぱの茂る塊が現れた。(まるでヤドリギの様)
菌にやられたのか虫にやられたのか?
ほおっておくと木にも良くないし、我が家の敷地への侵入も限界に近づいてきたので思い切って枝を落とすことにした。
ヤドリギ的な所だけ落とそうと高枝切り挟みで挑戦したが、高すぎて十分に力が伝わらず思い切って下の太い部分から切り落とすことに。
落とした枝を小さく切り刻んで「ゴミの日」にゴミとして出すまでにはまだ数日かかりそうだ。
おかげで我が家の庭もすこし明るくなった。
梅は剪定を重ねて姿を整えて鑑賞したり、良い梅の実を収穫するが、桜は自然に大きく育てて花を観賞するのが本筋とか。
たとえバカと言われようと「切るものは切る!」
« 原発事故の被災地を走る | トップページ | あれから四年 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 排水管工事(2022.05.05)
- 庭木の移植(2022.05.05)
- 今年のゴールデンウィーク(2022.05.01)
- 待ちに待った桜の開花(2022.04.13)
- 我が家にも春(2022.04.10)
コメント