静寂が戻った三が日最終日
暮れの26日に台湾の孫たち一家4人が帰省した。
その後順次帰省客が増え、家族9人全員が顔を見せると言うにぎやかな正月を送ることが出来た。
孫たちは2年ぶりに雪に触れ、スキーやそり遊びに興じて久しぶりの仙台での冬を楽しんだようだ。
彼らは今朝の新幹線で仙台を発ち、東京で少し遊んで羽田発夕方の飛行機で台湾に向かった。 今頃は台北に到着していることと思う。
今の我が家は老夫婦二人の時間が戻り、なんだか気が抜けたようで何事にも力が入らない。
上の孫(お兄ちゃん)は、仙台に着いた翌日から熱を出し、ひどい口内炎に罹ってろくに食事もとれず、高熱が続いて「休日急患診療所」に飛び込んだりと実に可愛そうな日が続いたが、幸い2日にはほぼ回復してそり遊びもできるようになってホッとした。
それに引き替え妹は元気そのもの。静かなのは昼寝の時だけといった調子で、みんなに「元気のおすそ分け」を振り撒いてくれた。
そんなわけで「波乱万丈」を予感させる2015年の三が日も終わろうとしている。 この一年も、家族みんなにとって幸多き年であることを祈っている。
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