荷物持ち
息子家族はテニスの予定が入っているとのことで、我々は10時前からお土産の調達と昔懐かし町の中心部の見物に出かけた。
以前赴任から帰国するときに泊まった圓山飯店に寄って、ラウンジでコーヒーを飲んでゆっくり一休みしてから町へと繰り出した。
奥方は息子のお嫁さんから教えてもらったお店を巡り、お土産だけでなく自分のほしいものも数点ゲットして満足顔。
そのほか教えてもらったおいしい食堂やマンゴーかき氷の店にも寄って午後3時過ぎには疲れ果てて家に戻った。(荷物持ちも結構大変だ)
4時ごろにはテニス組みも帰宅し、一休みして近年トレンドとなっている「お茶の里猫空」に案内してもらった。
4kmもあるゴンドラに乗って山また山を越えた奥地にある村で、中国茶とお茶を使った料理を賞味できるところである。
台北の夜景を見ながら中国茶と料理を満喫して家路に着いた。
夜も遅くなったので、孫君・孫姫はヨレヨレ。
明日は幼稚園も学校も会社あると言うのに気の毒なことをした。
明日からは、基本的に我々夫婦だけでの行動に心がけて、宿の提供だけ協力してもう様に努めたいと思っている。
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