観光最終日
幸いにも天気予報が良い方に外れた。
朝も雨を覚悟していたが、明け方には上がって朝の仕事がスムーズにできた。
8:15に「道の駅ウトナイ湖」を出発して苫小牧郊外のイコロの森(アイヌ語で「宝の森」)というイングリッシュガーデンに向かった。雨上がりのガーデンはしっとりと落ち着いて季節の草花が快く迎えてくれた(らしい・・・、小生とハクは駐車場でお留守番)。
苫小牧に別れを告げて一路西進、過去に素通りしていた登別温泉に立ち寄った。
温泉街は聞きしに勝る繁盛ぶりで、都会のオフィス群を連想させるほどに巨大ホテルが並んでいる。駐車場も満杯状態で、登別温泉地獄界隈では中国語が響き渡っていた。
昼前に登別を発って雲海の中を山越えで洞爺湖に出た。
道の駅「そうべつ情報館」で昼食。ここで食べたゆでトウモロコシは絶品だった。
有珠山・昭和新山が目の前に見え、火山に関する展示やビデオ放映がされていた。
寄り道をしていると遅くなりそうなので、あとは国道をひた走り、「森」の温泉で体を休めて17:50「道の駅つどーるプラザさわら」に北海道最後の宿を設けた。
一日何とか持った空も限界なのか小雨が降り出した。明日の午前中は雨らしい。
せめて朝の一仕事をする間だけでも止んでほしいものである。
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