穏やかな年明け
雪もなく、日差しに包まれた穏やかな年明けの一日だった。
ゆっくりとお節をいただき、年賀状に目を通してのんびりと午前中を過ごした。
午後は、腹ごなしを兼ねて近くの神社へ初詣に。
田舎の小さな神社ではあるが、年々初詣客は増加の一途をたどり、お参りも思うに任せない。
5列縦隊に並んで拝殿まで一時間以上かかる始末。遠目に手を合わせて今年の無事を祈って失礼することにした。
初詣に出かける前に千葉の長男から「あけましておめでとう。行ってきま~す」とメールが入った。
長男一家は(孫君たちともども)転勤で今日台湾に向かった。 空港からメールをくれたらしい。
長男は、小生が駐在していた台北で丁度40年前の1月2日に誕生した。いわば「40年ぶりの里帰り」と言ったところ。これも縁と言うものか。
土地柄、人柄も知れた所なのでこれと言った心配はないが、孫君たちが早く環境に馴染んで楽しい生活を送ってくれればと念じている。
彼らの生活が落ち着き、土地に馴染んだ頃を見計らって、ジジ・ババも懐かしの地を訪れたいと思っている。
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