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夜半の放射冷却で冷え込みが厳しく、ハクの水入れが底まで凍った。
日が昇るにつれて暖かさを感じるようになった。お正月を過ぎて陽射しの強さも増し、日も大分長くなったようだ。
昼前に家を出て、県北の伊豆沼に向かった。そこは冬の渡り鳥のメッカで、日本に渡ってくる雁の7割が来ると言われている。白鳥も大量に渡って来ているらしいが、ほとんどが餌場に散っているようだった。
このところの冷え込みで水面は結氷し、白鳥は沖合に閉じ込められていた。波打ち際には風に打ち寄せられた氷が重なり、綺麗な自然の造形を見せてていた。
これからが「冬本番」ではあるが、気持ちの上では「春も間近」の感である。
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