遅まきながら新年会
昨夜来の雪も大したことなくホッとしている。
午前中に車から荷物を下し旅の後始末。
午後からは今年初めての写真教室とクラブ行事のため町に出掛ける。
クラブ行事終了後、遅まきながら新年会が予定されている。
このところ呑み会の日は午前様が続いている(癖がついた?)が、今日はできれば二次会にも参加せずに早く帰るつ・も・り。
雪は相変わらず舞っているが、陽射しも出てきたので外出には支障なさそうだ。
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昨夜来の雪も大したことなくホッとしている。
午前中に車から荷物を下し旅の後始末。
午後からは今年初めての写真教室とクラブ行事のため町に出掛ける。
クラブ行事終了後、遅まきながら新年会が予定されている。
このところ呑み会の日は午前様が続いている(癖がついた?)が、今日はできれば二次会にも参加せずに早く帰るつ・も・り。
雪は相変わらず舞っているが、陽射しも出てきたので外出には支障なさそうだ。
トラックのアイドリングにも悩まされず、夜半の雨も上がって青空の清々しい朝を迎えた。
日の出前にハクと手賀沼のほとりを散歩して、沼の朝模様を写真に収めた。
9時半に道の駅沼南を発って、手賀沼公園に立ち寄ってから蔵造りの駅舎の「道の駅さかい」に向かった。
しばし休憩して、江戸川向こうの関宿城を覗き、「道の駅にのみや」へ。
「にのみや」は二宮尊徳ゆかりの土地に建つ駅で、この辺りは日本一のイチゴの産地でもあるそうだ。
13時半に「にのみや」に別れを告げて、矢板から高速道に乗って我が家を目指した。
かくして今年初めての旅は9か所の道の駅を巡って幕を閉じた。
今日は朝から暖かく時には冷房を入れるほどだったが、午後から風が強くなり、強風に煽られながら北上するにつれ気温も急激に下がってきた。
18時過ぎに帰宅したころから雪が降り、見る見る辺りは白銀に包まれた。
今は小降りになっているが、明日の朝が心配だ。
羽生SAを9時前に出て、道の駅羽入-童謡の里大利根ーきたかわべー古河ー五霞ー庄和を経て、今宵の宿手賀沼ほとりの「しょうなん」に午後5時前に着いた。
それぞれの駅で土地の名産を口にしたり夜のおかずの調達をした。
「こが」は昨年7月にオープンしたばかりで、広くて全てが綺麗、かつ大型車ともある程度分けられているので泊りには最高の駅と言えそうだ。
「しょうなん」は道を挟んでスーパー銭湯があり、駐車場は全て小型車用になっていて、安らかに眠れそうな気がする。ここもお薦めか?(結果は明日の日記に書きます。)
渡良瀬遊水地に寄ったら、野鳥観察の人たちが大勢望遠鏡を覗いていた。
何時もカメラマンしか見ていなかったが、趣味には色々あるものと改めて感じた次第である。
家内のPCには「Officeソフト」が入っていなかったのでAmazonで安いのを探して購入した。
Word, Excel, PowerPoint だけの中国からの並行輸入品である。
送られてきたのはキーコードだけ書かれた名刺程度のカードだけ。取説も何も入っていない。
???だいじょうぶか???
PCのメールを開いたら、ダウンロード、インストール、認証などについての説明がPDFファイルで届いていた。
説明に従って作業を進めたら、何とかインストールまでは無事に進んだ。
「認証」はインターネットではなく電話認証が必要とのこと。ただしそのためには中国の連絡先に電話しなければならない。(そんなバカな!)
説明書によれば、日本の販売業者が代行して「認証番号」を聞いてメールで教えてくれるとのことなのでそのように依頼した。
二日後に「認証番号」が届き、早速認証手続きを始めたが「この番号は無効です」ときたもんだ!!
「アッチャー、やられたか~?!」
色々悪戦苦闘の末、Microsoft Japan の電話番号にたどりつき、そこで認証番号を確認したら、業者から連絡を受けた48ケタの数字の一つに間違いがあったことが判明した。
購入して5日目にしてやっと完全インストールに成功したという次第。
(業者のミスがなければこんな苦労をせずに済んだのに・・・ついてない・・・)
安物探しの好きな小生ではあるが、1万円を捨てずに済んでホッとしている。
今日は小正月。 「女正月」とも言われ、暮れから正月にかけて大忙しだった奥方たちの労をねぎらう日でもある。 昔は奉公に出ていた娘たちが休みをもらって親許に帰らせてもらえたようだ。(いわゆる「藪入り」)
昨日14日は各地の神社で「どんと焼」が行われた。
宮城県では「裸参り」の行われるところも少なくない。一番有名なのは、全国放送でも紹介される仙台の大崎八幡宮である。
市内の会社や団体が数人から数十人のグループで、白鉢巻きにさらしを巻いて三々五々神社に参詣する。日暮れ前から深夜まで、総勢3000人がお参りしたらしい。
小生は、田舎町の風情を求めて登米市佐沼の裸参りに出掛けた。
こちらは町のメインストリートの北の端の羽黒神社から南の端の津島神社までの約1キロを、手に松明を掲げて大名行列さながらに整然と隊列を組んで行進するのである。
5年ぶりに訪れたが、ちょっと他では見ない裸参りである。
行進が始まるまでの間、「まちの駅」では甘酒のふるまいやカラオケ・歌手のステージショー等々余興もあり、いかにも田舎町の風情があって楽しいどんと祭だった。
雪もなく、日差しに包まれた穏やかな年明けの一日だった。
ゆっくりとお節をいただき、年賀状に目を通してのんびりと午前中を過ごした。
午後は、腹ごなしを兼ねて近くの神社へ初詣に。
田舎の小さな神社ではあるが、年々初詣客は増加の一途をたどり、お参りも思うに任せない。
5列縦隊に並んで拝殿まで一時間以上かかる始末。遠目に手を合わせて今年の無事を祈って失礼することにした。
初詣に出かける前に千葉の長男から「あけましておめでとう。行ってきま~す」とメールが入った。
長男一家は(孫君たちともども)転勤で今日台湾に向かった。 空港からメールをくれたらしい。
長男は、小生が駐在していた台北で丁度40年前の1月2日に誕生した。いわば「40年ぶりの里帰り」と言ったところ。これも縁と言うものか。
土地柄、人柄も知れた所なのでこれと言った心配はないが、孫君たちが早く環境に馴染んで楽しい生活を送ってくれればと念じている。
彼らの生活が落ち着き、土地に馴染んだ頃を見計らって、ジジ・ババも懐かしの地を訪れたいと思っている。
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