能代の七夕行事
10時過ぎに我が家を出て秋田の能代に向った。
320Kと結構遠かった。
能代には1000年の歴史を持つと言われる七夕行事がある。
明治時代までは高さ17メートルに及ぶ巨大なねぶたが引き回されたらしいが、文明の進歩の結果町に電線が張り巡らされて、以来7~8メートルと小型化されたとのこと。
今年は大通りの電線地中化に伴い、100年振りに当時の写真を元に忠実に原寸大のもの「天空の不夜城」と銘打って再現してお披露目となった。
たった1基とは言え、中々の迫力である。
能代七夕の本番は6,7日であるが、こちらは例年通りのサイズのものが沢山市街を巡航するらしい。
こちらも是非見たいと思っている。
見物を終えて秋田方面に戻り、「道の駅てんのう」で泊まることにした。
ここは広大な敷地で緑と自然に囲まれた素晴らしい駅である。もちろん温泉施設も併設されている。
産直市場で調達した魚介や野菜でおいしい夕食を楽しんだ。
明日は五城目町の朝市見物をして、秋田の竿灯か湯沢の絵灯篭でも見に出かけようかと思っている。
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