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千葉の旅仲間からお友達と宮城県の鬼首吹上キャンプ場で連休を過ごすとの連絡が入っていたので、午後から顔を出しに行ってきた。
鳴子温泉から少し山に入った高原のキャンプ場は、3連休とあって梅雨空にも関わらず大変な賑わいだった。
キャンピングカー仲間の集まりらしく、関東や東北各地から6~7台の車で集結し、ペットともども楽しい時間を送っておられる様子だった。
このキャンプ場は温泉もあり、整備も行き届いて環境抜群である。
何度か日帰り入浴に出かけたことはあるが、いつも静かで広い芝生広場で犬を遊ばせたものである。
GWや夏休みには行ったことはなかったが、ハイ・シーズンはこれほど賑わうとは想像していなかった。
梅雨の最中ではあるが、あまり雨に悩まされることなくキャンプを楽しまれることをお祈りする。
早々と梅雨明けした関東以西の「酷暑ニュース」を他人事のように見ていた北国仙台にも、最近になって熱波が襲い始めた。
梅雨まっただ中の当地では、高温多湿に悩まれる今日この頃である。
特に昨日はひどかった。気温は33度程度で38度を記録したところからすれば「涼やか」かも知れないが、我々にとっては体が慣れるまでの時期が一番つらい。
しかしながら北国の良いところは、夜になるとどこからとはなく涼風が入り、滅多に熱帯夜とはならない所である。
今日は昨夜来のぐずついた天気のおかげで日差しはなく、気温も27~8℃程度でホッとしている。
写真クラブは7月から新年度の活動を迎えた。
8日(月)に総会があり、新年度の事業計画も確定した。
新年度からは、従来9人の幹事がすべてを取り仕切ってきたのを改めて、25名の会員全員が5つの事業グループのどれかに参加して、グループ中心の運営体制に切り替えた。
これで幹事も多少は楽になると期待しているが、クラブの事務方・調整役を受けている小生としては、かえって面倒なことが増えはしないかと憂慮している。
まるで「会社ごっこ」のようにも思える。
総会の後で各グループごとに初ミーティングを開いてもらったが、結構みんな真剣に議論が進んだようで、「みんな”やる気”あんじゃ~ん」とホッとした次第。
今日から7月。
ことにも後半戦を向かえた。
梅雨の今時、我が家に咲き始めた花を撮ってみた。
クジャクサボテンは、昨年の開花前に写真クラブの仲間からもらったものである。昨年も立派な花を数輪咲かせた。
今年は、四月下旬からの旅に出る前に、鉢を庭先に出しておいたら、出発翌日に時ならぬ雪に見舞われダメにしたと諦めていたが、茶がれたような葉が10日位前から青味を帯び、花芽も見えていた。 ついに一昨日の夜に見事な花を開いた。
砂漠の植物も結構寒さには耐えられるものと感心した次第。
3枚目の写真は「南天」の花である。
今まであまり気にっも掛けていなかったが、よく見ると地味ながら小さな白い花が群れて、寒い時期に赤い実をつけるのに備えている姿が健気である。
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