四国最後の夜
今日で出発から26日目。とうとう四国最後の夜を迎えた。
夕日の撮影に適した場所と言うことで「道の駅大坂城残石記公園」にした。
駅名の由来は、大阪城築城・改築にあたり、この辺りから石を切り出して大阪へ運んだが、関が原の戦いで秀吉が負けたため、もはや必要なくなった多くの石がここに残されたことにある。
積み出されずに溜まっていた巨大な石が、歴史的資料として今も残っている。
朝、オリーブ公園でゆっくり起きて9:45に小豆島の景観スポットNo1の寒霞渓に登った。天気は良かったが、霞が掛かって遠目は利かなかったのが残念だった。
次にサルで有名な銚子渓に向ったが、暑さのせいでサルは雲隠れして面会は叶わなかった。しかし、道の途中で何頭かの野生のサルを目にすることはできた。
暑さ疲れもあって15:15に再度オリーブ公園に戻り、絶景温泉で元気を取り戻した。その後山間部に向って棚田風景の撮影をして「道の駅大坂城・・・」に向った。
この旅で「夕日の撮影」は目標の一つだったが、中々機会に恵まれなく、やっと最終日に目的を叶えることが出来た。
いよいよ明日は本州に戻ることとなる。
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