新東名初走り
8:30に出発して岐阜に回り、岐阜城を外から眺め、次にん秀吉が築いた「一夜城」で有名な「墨俣城」を見学した。
TVドラマの「太閤記」の現場に立って信長・秀吉の時代の資料を目にすると、当時の様子がいっそう生々しく感じられた。
城廻りの後名古屋に出て、妻が子供のころ(55年ほど前)住んでいたと言う地を訪れた。建物や通りの雰囲気はすっかり変わっていたらしいが、住んでいた場所はそのままで、幼馴染の家も昔の場所に残っていた。幼馴染は所用で外出中だったが、母君はご健在でお目にかかることが出来て大いに感激した様子であった。
東海道の藤枝から新東名に乗り、コインシャワーのある沼津SAで一夜を明かすことになった。
新東名は路面は傷んでおらず、サービスエリアも驚くほど綺麗で充実している。沼津SAは丸でヨーロッパの御殿のようである。
本日の走行距離、303キロ。
明日は千葉の孫君・孫姫に会いに行く。
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一日300KM丁度よいペースではないでしょうか。安全第一。道中の楽しみもあり、疲れも丁度というところでしょうか。
投稿: そよ風君 | 2013年5月17日 (金) 22時32分