冬近し
三連休も終わり今年もあとひと月余りとなった。
日中の日差しも淡く風の冷たさも日毎に増しているように感じる。
ゆく秋を惜しむかのように近くの神社のイロハモミジが最後の彩を放っている。このモミジは市内でも一二を争う銘木で毎日多くのカメラマンが訪れている。
このモミジが終わる時期を前後して初雪が舞う。
まもなく当地にも本格的な冬がやって来ることだろう。
神社の近くの沼に毎年渡り鳥がやってくる。
「今年はどうか?」と覗きにったらガンと白鳥が餌を求めて近づいてきた。「ごめん、餌を持ってくるのを忘れた。今度持ってくるから・・・」。
餌を求めてどこかに飛び立っているのか水面には2羽の白鳥と100羽ほどのガンが居るだけだった。
県北の伊豆沼辺りには例年より5割ほど多く飛来しているらしい。
異常気象の続くこの頃であるが、今年の冬はどうなるのだろうか。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 排水管工事(2022.05.05)
- 庭木の移植(2022.05.05)
- 今年のゴールデンウィーク(2022.05.01)
- 待ちに待った桜の開花(2022.04.13)
- 我が家にも春(2022.04.10)
コメント