いつ以来? この涼しさ
小雨そぼ降る高原の朝を迎えた。
肌寒ささへ感じるこのしっとりとした感触はいつ以来のことだろう。やっと秋本番を迎える実感が湧いてきた。
那須高原の「道の駅 明治の森黒磯」は、森の中に静かに広がる旅人の心のオアシスとでいうような素晴らしいところである。
駐車スペースは二台ごとに芝生と木立で分けられていて、どこに止めても片側が芝生に接する構造で圧迫感がない。
手入れも良く行き届いている。すぐ隣の森の中にはいくつものテーブルとベンチが設置されていてピクニックには最高のところである。
その奥には歴史的建造物「青木邸」が、緑の木の間がくれに白い姿を覗かせている。9時開館なので帰りに見学しようと思う。
ここで出会った旅人曰く「天皇様繋がりの土地は、何処も整備がいいよねぇ」だと。
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