栗駒山の高山植物
北日本は梅雨入り後雨が降らず青空の日が続いている。
明日からは下り坂との予報が出ているが、数日後には回復に向かうらしい。
先日出かけた栗駒山のお花畑の様子をデジブックにした。
花の名前はインターネットでわかる範囲調べたつもりである。 間違いがありましたらご教示ください。
http://www.digibook.net/d/1244c5b3b0db8409adc931905dd4fc13/?viewerMode=fullWindow
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北日本は梅雨入り後雨が降らず青空の日が続いている。
明日からは下り坂との予報が出ているが、数日後には回復に向かうらしい。
先日出かけた栗駒山のお花畑の様子をデジブックにした。
花の名前はインターネットでわかる範囲調べたつもりである。 間違いがありましたらご教示ください。
http://www.digibook.net/d/1244c5b3b0db8409adc931905dd4fc13/?viewerMode=fullWindow
九州地方は大雨に見舞われ被害も出ている由、お見舞い申し上げます。
こちら北日本は梅雨の晴れ間の快晴に恵まれ、昨日は栗駒やドライブに出かけた。
雲一つない青空で真夏を思わせる一日だった。
駐車場のわきの須川温泉では、自噴した硫黄温泉が黄色い硫黄の結晶に包まれた岩間を川のように流れている。6~70℃はあると思われる熱さでゆっくり手を浸けることもできないくらい。
それでもめげずに足湯を楽しんでいる人もいた。さすがに足首から下を真っ赤にして。
須川温泉から10分あまり上ったところに「名残が原」という湿原お花畑」が広がっている。ちょうどワタスゲが見ごろで、一面に白い綿毛が広がっていた。
目を凝らすと名も知らぬ高山植物が幾種類もかわいい花を咲かせていた。(浅学にして植物の名前はほとんど知らない。ネットで調べねば…)
遊歩道を1時間ほど散策した。
さすが高いところだけあって、水芭蕉や山桜も終わりに近い花を咲かせていた。芽吹いたばかりの灌木も目にすることが出来た。
山の上は夏を迎える準備が整ったところらしい。
程よい汗をかいた後、温泉で汗を流し、車の窓を開けて高原の風を感じながら家路についた。
午前中はモデル撮影会に参加した。
朝のうちは快晴で日差しも強く外でのモデル撮影には不向きな天気だと思ったが、次第に雲が広がり撮影会の始まるころにはすっかり曇り空になった。
どうもモデル撮影と言うやつはやたらシャッターを切らされる。フィルム時代にはずいぶん慎重にシャッターを切ったものだが、デジカメになってからは気軽に撮れるもののその分撮影が雑になる。
二人のモデルを代わる代わる追っかけたが、限がないので1時間ほどで切り上げて退散した。
帰りに町なかで写真展を覗いて、給油と洗車をして家に帰り、楽天・ロッテ戦をTV観戦。
今回は鎌田も打ち込まれたが、一時は負けを覚悟したものの延長引き分けに終わり単独3位の確保できた。
整理しなければならない写真が溜まって気が重くなっている。
梅雨の晴れ間、夏を思わせる強い日差しに包まれた。
久しぶりに青い海を見たくなって松島方面へドライブに出かけた。
春先に被災地視察で立ち寄った奥松島野蒜地区と、外海に面した月浜、大浜地区を訪れた。
月浜、大浜は津波をまともに受けて集落全体がほぼ壊滅したところである。一部の高台に残る家を除き、わずかに残る家の土台以外何もなく荒野と化していた。
月浜には多くの民宿があり、釣り客などで賑わったところらしいが、今は高台の一軒だけが営業をしている。復興支援ボランティアや工事関係者が利用している模様である。
金曜日から2泊3日で東京から来ているという40人ほどの男女学生ボランティアが今日も頑張ってくれていた。若者たちがキャーキャー言いながら働いてくれている姿を目にすると、被災者たちは多くの元気をもらっていることだろう。
つい小生も「ありがとね。まだまだ先は長いと思うけど力を貸してあげてね」と声を掛けてしまった。
月浜の浜辺の民宿が再建に取り組んでいる。
少しずつであるが着実に復興への形が見られるようになってきた感じがする。
浜辺から見る海の景色は、何事もなかったように素晴らしい。
民宿が開業したら孫君たちと海遊びに訪れたいと思った。
朝7時に家を出て夜8時半に帰宅した。
家を出るころは小雨が降っていたが山形に入ると雨も上がり日差しが出た。
最初の撮影地「玉簾の滝」はやや単調ながらも高さがあり、滝壺から舞うしぶきが肌に心地よい。
日差しが強すぎて写真的には少し難しかった。
午後になって雲が出、秋田県にかほ市の「元滝」は曇り空での撮影になった。
鳥海山からの伏流水の湧き出す岩肌や流れの岩はびっしりと苔生して、滝水の白と相まって幻的な景色が広がっている。
何度訪れても心癒され見飽きない。
1時間あまりシャッターを切って、14人の参加者は満足げに帰りのバスに乗り込んだ。
2台のカメラを操っての楽しい撮影ではあったが、明日からの写真の整理が悩ましい。
①玉簾の滝 ②③元滝
写真展も済んでひと段落。
明日は久しぶりの撮影会である。
秋田県にかほ市の鳥海山麓で滝を撮影する予定。
本命は「元滝」。
鳥海山の伏流水が湧き出て見事な滝を作り出しているところである。
過去に何度か訪れているが、何度見ても癒される。
台風4号が大雨をもたらしたので水量が気になるところ。
天気は曇りがちでまずまずと思われる。
24日(日)には、県の写真連盟主催のモデル撮影会もある。
こちらも得難い機会なので、お天気次第で参加してみようと思っている。
クラブの写真展が昨日無事閉幕を迎えた。
今日の午前中に撤収した。
震災で一年遅れとなったが一週間で述べ1,717人の来場者があった。
前回までは2,000人越えを続けていたが、今回は2割程度少なかった。
特にお天気が悪かった訳でもなく理由は定かでないが、少しは震災の影響もあったのか? 最近駅前の商業施設が充実し始めて人の流れに変化が出たのか?
いずれにせよ多くの方々にご覧いただき、お褒めやアドバイスなど励みになる言葉を掛けていただけた。
小生が案内状を出した方々はほとんど顔を出してくださった。 有難うございました。
写真展の様子をまとめたスライドショーDVDも50枚完成した。
会員並びに関係者、支援者、先輩会員等にお届けすることになっている。
次は一年半後の予定である。
梅雨の時期に台風が接近している。
被害の出ないことを祈る。
先発が7~8回まで頑張って2~3点リードでリリーフ・クローザーに繋いで「逆転負け」。
星野楽天の定番パターン。
アッタマにくる~~~~!!!!
交流戦前は、早い回で1~2点リードし、リリーフ陣総掛かりで逃げ切り勝ちしていた。
先発陣の故障多発の中で総力戦でよく頑張ってきた。
今は「真逆」。
青山には悪いが、「5月度月間最優秀投手獲得」が仇に・・・???
「野球ネタ」は封印していたが、今日は我慢できない。(カッカ、カッカ!!!)
3.11大震災から間もなく1年3カ月が経とうとしている。
未だ訪れていなかった仙台市若林区荒浜の現状を見に出かけた。
瓦礫は整理され、辺り一面は大草原状態のところが多く見られた。そこは以前は田園地帯で田んぼや畑で埋め尽くされていた所である。
津波の影響で田畑は塩害を受け、作物を植えることは出来ない。
それでも雑草は逞しく生い茂っていた。
知らない人の目には「広大な草原」と映ることだろう。
集落の家はことごとく流され土台が残るのみ。
住人にとっては何と切ないことか。
この辺りは集団移転地区に指定され、再び人が戻ることはないのである。
住居の庭跡には、住人が育てていたのであろうハーブや草花が初夏の日を一杯に受けて、被災後2度目の花を咲かせていた。
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