真夏日となった信濃路
気温30度を越す。
朝のうち青空が出たので、再度千曲川河川敷の杏と桃の畑を橋の上から撮影した。
8時20分、開店前の小布施の町に。
箱庭的なこじんまりとした街並みであるが、古い町の趣をを守りながら綺麗に整備されて大変感じの良い街だ。
ゆっくり散策して、開店間際に土産の栗のお菓子を買った。
9時20分に小布施に別れを告げて善光寺に向かった。「話のタネに」と車窓観光でもと向かったが、オットドッコイ!さすが善光寺さん。その大きさと荘厳さに脱帽。
11時に善光寺を発ち、かねてより気になっていた「姥捨て山」に寄った。
「田毎の月」で有名な棚田にはまだほとんど水は入っておらず残念だったが、その規模は予想以上だった。「姥捨駅」はホームのベンチが外向き(善光寺平向き)になっていて面白いと思った。
姥捨てから高速に乗り安曇野へ。曇り空の北アルプス連峰を眺めて、桜仙峡で晩春の桜の山を撮影し、帰りに「温泉手形」の世話になって「すずむしの湯」で汗を流し、道の駅安曇野松川に投宿。ここは2度目である。
今日も当初の予定とは大きくずれた一日となった。
さて、明日はどうなることやら・・・。
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