復興元年、気仙沼の現状
彼岸の中日の昨日、震災後初めて気仙沼に出かけた。
最近のTV報道などで「復興」に向けて頑張る地元の人の姿を見ていたので、励ましと現状見分を兼ねて車を走らせた。
「復興市場」「復興屋台村」「離島と結ぶフェリー」など明るさを感じる部分も確かにあるが、全体としてはいまだに惨憺たる光景があたり一面に広がっていた。
そう簡単に「復興」は望めそうにないが、民間レベルでの支援には限界もあり、国を挙げての復興作業にスピードを以て取り組むことの必要性を実感した。
http://www.digibook.net/d/e145e953b19fae08a2a6b1b4a7dd3c55/?viewerMode=fullWindow
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サブバッテリーの話がありましたが、発電機はどうですか。LB3700という商品だと2000Wあって、3万円で販売されています。長時間使えて便利だと思います。
投稿: そよ風君 | 2012年3月23日 (金) 11時42分
災害は忘れた頃にやってくると言いますが、復興もまた、忘れた頃にできあがるようです。
投稿: そよ風君 | 2012年3月22日 (木) 18時22分