お正月飾りなどを神社の御神火で焼く「どんと祭」が各地で行われている。
当地では仙台市内の大崎八幡宮が規模も大きく有名である。今年は震災で壊れた神社もあり、例年より2万人多い9万人の人出を見込んでいるようである。「はだか参り」も深夜まで行われる。
今年は田舎のどんと祭を見ようと小牛田の山の神神社に出かけてみた。 ここも近郷近在の人々が早くから正月飾りなどを納めに集まっていた。
午後5時の火入れとともに境内は赤く染まり、凍えるばかりの空気が一瞬に熱く変わった。
ここでも裸参りが行われるが、神社到着が7時過ぎとのことだったので諦めて近くの温泉で冷えた体を温めて帰った。

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