その地で初めて知った事:「九州は甘い」
早や「九州くるま旅」から戻って一週間になる。
九州に入るや否や梅雨入りを迎え、家に帰るや東北も梅雨入り。
九州は依然として強い雨に見舞われている模様。災害の発生しない事を祈るのみ。
今年は例年より長い梅雨を乗り越えなければならない。
旅の思い出を少しずつ振り返っているが、「その地へ行って初めて知った事」などを順次書き留めたいと思う。
その1は「味」についてである。
九州の食べ物は我々からすると大変「甘口」である。
煮もの、汁物、漬物、佃煮、炊き込みご飯・・・。
全てが「甘め」。なぜか食べていて嬉しくなるのである。
とりわけ「じゃこんてん」の「じゅわ~ッと湧き出る甘いジュース」には、得も言われぬうまさを感じた。
聞くところによると、九州では何にでも砂糖や蜂蜜をふんだんに使って味付けをするそうだ。
東北は塩分の摂りすぎで、高血圧の人が多く平均寿命も高くない。九州や沖縄の人の長生きの秘訣はその辺にあるのかも。(糖尿病は大丈夫なのかな~?)
本日はこれまで。
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