本土最南端に足跡
今日から6月、曇り空の朝を迎えた。
昨日の夕刻、大隈半島の「道の駅根占」から真正面に薩摩半島の薩摩富士(開聞岳)が見え、そこに夕日が沈むのを期待したが、太陽は北よりに沈んで残念だった。
でも、暮れなずむ紫色の空を背景に見事なシルエットを拝む事が出来た。
今日は、根占を出て南下、一路佐多岬を目指した。
薄日が射し始め、「流石南国」と言うべき蒸し暑さに少し閉口した。
最南端の景色は見ごたえがあった。
「よくぞここまで来たものだ!」とひと時感慨に耽った。
ここから帰路のスタートである。
途中、神川大滝に立ち寄ったあと、道の駅「おおすみ弥五郎伝説の里」で一風呂浴びて投宿する事とした。
広い駅にもかかわらず車は殆ど無く、電気コンセントが12個もある24時間使える休憩室もあって快適に過ごせそうである。
時折霧雨が降るものの大したことは無さそうで、明日はどのルートを採ろうか思案中である。
写真①開聞岳夕景 ②最南端の地 ③神川大滝
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