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2011年6月14日 (火)

ありがとう、九州!

ついに九州最後の朝を迎えた。

唐津の案内地図を眺めながらめぼしそうなところを一廻り。
個々にも棚田があった!
それも素晴らしい棚田が2箇所も。「恋人の聖地」とか。

また、唐津は日本史に大きく関わった地であることを再認識させられた。

その1 元寇
 元寇が二度に亘って日本を攻めてきたとき、「神風」が吹いて追いやったと言うのが「鷹島」近くの玄界灘。H21年に鷹島橋によってつながれ、容易に島に渡ることが出来るようになった。島にはモンゴル村もあるとか。

その2 名護屋城
 秀吉が朝鮮出兵にあたり、全国から諸大名を呼び寄せて分担作業で5ヶ月で完成させたと言う壮大な城。大P坂上に次ぐ規模らしい。石垣は当時のまま残されており、現在も発掘調査が進められていた。
秀吉の権勢の大きさを目の当たりにした気がする。

学生時代いやいや学んだ日本史だが、改めて紐解いてみようかとさへ感じた次第である。

九州の占めとして、昼食は唐津城近くの料理屋で「呼子のイカ・ウニ丼定食」を食した。
その後24日滞在した九州に別れを告げて、下関市「道の駅きくがわ」で本州帰還第一夜を迎えている。

明日からは山陰地方を少しめぐって、1,000円高速の有効なうちに帰宅することとする。

九州でお世話になったマイフレさん、毎日日記に拍手やコメントを下さった皆様、大変有難うございました。
家にたどり着くまで日記は書き続けます。是からもよろしくお願いいたします。

写真①浜野の棚田 ②神風の吹く島 ③秀吉の野望

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コメント

お~!いよいよ戻り足ですね戻り足となると名残惜しいような
旅は家に着くまでですからねどうぞこの後の道中も引続き安全運転で
ご自宅は問題なしですよ

お疲れもあるでしょうから、帰りはのんびりと、一日くらい遅れても平気くらいの気持ちでお帰り下さい。

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