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2011年6月10日 (金)

国東と別れて耶馬溪へ

独り占めの静かなキャンプ場でゆっくり眠り、キャンプ場での朝食を済ませ、道具をたたんで車に積み込み9時15分に出発。
キャンプは後片付けに手間ひまが掛かるので車中泊より面倒ではあるが、それはそれなりの良さもある。

途中のコインランドリーで洗濯を済ませ、昔の荘園当時の姿を今に残す田染荘地区の田んぼの写真を採った。後ろに広がる蛾々たる山並みは、国東独特の光景のようだ。信仰のシンボルとしての多くの山岳寺院のが在する事がわかった気がする。

そこから近くの真木大堂、熊野磨崖仏を見て回った。
熊野は参道の石畳階段が大変険しく、雨も降り出したためハクと妻は途中でギブアップ。小生一人、仏の撮影に挑んだ。

今宵の宿は「道の駅山国」。 小生のホームページやブログのペンネームと同じ。是もご縁が。(ペンネームは「やまぐに」、道の駅は「やまくに」。九州では一般的に濁音読みは少ないようである。)

外は激しい雨が降っている。明日の予定は全く立っていない。

写真①田植えの済んだ田染荘 ②熊野の急峻な石畳階段 ③磨崖仏

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