九州は何もかもがダイナミック
昨日からの雨が次第に激しくなり、一晩中ドードーと降り続いた。 今まで経験した事のないほどの大雨で、正直土砂崩れを心配する程の降り様であった。 幸い道の駅には24時間オープンの休憩室があり、しばしそこを利用させてもらった。
明け方少し小降りになった頃を見計らって、7時過ぎには出発して山間部を出て北部の海よりの地方を目指す事にした。
耶馬溪の清流たるべき山国川は濁流と化し、轟々と荒れ狂っていた。
九州は何もかもがダイナミックである。
途中給油に立ち寄った日田のスタンドでもらったパンフレットに日田の町の紹介があり、時間つぶしのつもりで立ち寄ったら思いの外素敵な町並みが広がっていて、アマチュアカメラマンとしては嬉しい時間を持つことが出来た。
「次の目的地は平戸!」と言う事で一気に高速利用で武雄北方インターまで走った。 雨は大分収まって来たので再度伊万里に立ち寄り、小雨に煙る大川内山窯元を撮影した。
その後有田に回り、深川製磁の工場に立ち寄ってアウトレットで絶品掘り出し物を見つけ、旅の記念に懐をはたいた。
午後3時には「道の駅松浦海のふるさと館」にたどり着き、ここでゆっくりと一夜を明かすことにした。
明日も天気は期待できないが、午前中に平戸巡りをしたいと思っている。
写真①荒れ狂う山国川 ②日田豆田町の町並み ③霧雨に煙る伊万里焼の村
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