苦しい中の嬉しい話
冷たい小雨の降る陰気な一日。
テレビでは震災と原発事故一色。
気の滅入る事この上ない・・・。
気分晴らしを兼ねて近所のスーパーへ出向いた。
5日目ともなれば目ぼしい品は売り切れていたが、おかずになりそうなものや菓子類を買った。
そんな中、嬉しい事が二つあった。
第一は、幕張の孫たちとスカイプで話をした。「おうち、だいじょうぶだった~?」「ガラスわれなかった~?」と気遣ってくれる長男4才と、訳の分らぬ事をカメラに向かって愛想よくしゃべる1歳の長女の二人の孫の顔を見て、大いに和み励まされた。
第二は、昨年秋に八幡平の撮影会で撮った写真をフォトコンテストに応募していたが、「八幡平を美しくする会」から「入賞」の通知と副賞の地場産米「淡雪こまち」6キロが届いた。
入賞発表は2月中旬だったハズで諦めていたが、突然届いた。
気分が大いに明るくなった。
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入賞おめでとうございます。少し遅れたことも、今となっては励ましてくれる内容になりましたね。米も入手困難な状態ですから、商品も嬉しい賞品です。
こちらでも大型家電量販店の懐中電灯が見事に空っぽ。電池も単三電池が少し残る程度で、ほとんど在庫がない状態です。4軒まわりましたが、いずこも同じような状況でした。
投稿: そよ風君 | 2011年3月15日 (火) 22時17分