地震被災地から放射能被災地への救援物資
関東地方で野菜や水道水からの放射能検出が相次ぎ、乳幼児を抱えた家庭に限らずとりわけ水への不安が高まっている模様。
1歳未満の幼児に対して自治体からペットボトルの水が配られているとか。
スーパーやコンビニからはペットボトルの水が消えたらしい。
千葉に住む我が家の下の孫は1歳3ヶ月。孫二人とも水の配布対象から外れている。「12ヶ月は危ないが、13ヶ月は大丈夫」と言われても・・・。
仙台では水道の復旧と共にスーパーなどの水の購入制限もなく箱単位で自由に買えたので、こちらで調達して送ってやろうとスーパーへ行ったら、今日は日本製の水がどこにも無くなっていた。同じ思いの人が多いらしい。
夕方に、我が家で備蓄していた日本の水と今日調達した米国製の水をクロネコヤマトに持ちこんで発送した。通常翌日には配達されるが「一応一週間程度見ておいて下さい」との事であった。
千葉の家の備蓄も少なくなっているらしいので早く届いてくれる事を願っている。
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神奈川の娘の家では、ガロン単位で届けてくれるウオーターサーバーを契約したと言ってました。
投稿: そよ風君 | 2011年3月25日 (金) 22時14分