最後の目的地に到達
快晴の一日。
朝のうちに夕べの宿泊地荘川の町を巡った。
「信仰と彫刻の町」というキャッチフレーズの意味が良く判った。 瑞泉寺という名刹があり、これの建立にあたり京から彫刻師を招いて地元の大工に技を伝えたことから多くの彫刻師が生まれたとのこと。 門前町の八日町通りには彫刻師の店が軒を連ねていた。中々趣のある町である。 家の欄間発祥の地だそうである。
町はずれの丘の上から荘川地区を見下ろすと、写真のような光景が目に飛び込んだ。「散在村」と言うそうだ。 まるで九十九島を見るが如くである。
荘川を10時ごろ発って最後の目的地「白川郷」を目指した。 途中「五箇山」にも立ち寄り、3時ごろ白川郷に到着。 世界遺産の町並みを撮りまくった。
今宵は白川郷のひとつ先の「道の駅飛騨白山」に泊まる。 温泉併設の綺麗な駅である。 ただし宿泊客は、トラック3台と我々のみ。
いよいよ明日は帰路に就く。
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