旅の記録
先週19日から出掛けた車中泊の旅の記録をデジブックにしました。
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先週19日から出掛けた車中泊の旅の記録をデジブックにしました。
昨夜8時に3泊4日1,040キロのドライブ旅行を終えて帰宅した。
二日目から三日目の朝にかけては台風並みの大荒れの天気になったが、もともと二泊目は川崎の息子宅泊りだったので助かった。
三日目(21日)は午後から天気も回復に向かい、埼玉の宿泊予定地に着いた時は風も収まって快適に車中泊出来た。
四日目は風もなく快晴の日和に恵まれ、帰路「川越江戸の街並み」を散策した。観光客が多いのに通りを歩行者天国にしていないので歩きづらく「ゆっくり見物・お買いもの」と言った雰囲気ではなかったのが残念だ。せめて土日祝ぐらいは歩行天にした方が商店の売り上げも良くなるだろうに。
今日は、朝から次の計画を模索しながら荷物の片付けと車掃除に励んだ。
夜から雨が降り出し、夜半からは台風並みの強風も加わった。
朝になって雨は止んだが強風は収まらない。
今日は午後から三浦半島に出かける予定にしていたが、風が収まらないことには海辺のキャンプは無理、かつ車の渋滞がひどいらしいので急遽予定変更。
埼玉県北部の「ゆ~ゆ~ランド」へ向かうことにした。
温泉施設のほか公営の無料オートキャンプ場もある。
キャンプ場は特大クラスのキャンピングカーがびっしり。 「犬とキャンピングカーで暮らす仲間」が集っていた。
久しぶりにタープを張ってキャンプ気分を味わっている。
風はおさまってきたが、少し冷え込んできた。 後は温泉で温まって寝よう。
今夜は静かに眠れそうである。
川崎の息子のところに所用があり、それを兼ねてドライブに出かけることにした。
明日はゆっくり家を出てのんびりと国道を南下、栃木辺りの道の駅で車中泊。
翌日は息子のところで一泊。
三日目は三浦半島をゆっくり散策してキャンプ場かパーキングでもう一泊。
お天気もまずまずのようなので、今回は予定のスケジュールをこなせるものと期待している。
条件次第で更に一泊?
いや、1,000円高速の使える間に帰ろう。
昨日の千葉は朝から凍りつかんばかりの冷たい雨がしとしとと。
お昼に「孫ちゃん」の初節句をみんなでお祝いし、4時にサヨナラした。
当初は車中泊をしながら春の気配を楽しむ予定だったが、天気は雪になる予報。 無理して旅を続ける必然性も無く、1,000円高速有効の内に家に帰ることにした。
常磐道から磐越道に入るころから雪模様になり、途中のSAで夕食を採ったころには辺りは白くなっていた。 幸い道路は規制はあったものの大きなトラブルもなく10時半には我が家に戻る事が出来た。
今朝は青空。 日だまりはポカポカ陽気。 「こんな事なら遠回りしてくれば良かった」と反省はするものの、予報にビビって即取りやめる軟弱さ加減が小生の持ち味(?)。
お陰で旅の後片付けと洗車はバッチリ出来た。 夕方から冷え込みが厳しく、明日・明後日は大雪の予報が出ている。 写真の整理に励む事にしよう。
春間近。
キャンプや車中泊旅行のシーズン到来に備えて愛犬ハク用のテントを買った。 今迄自家製の簡易犬小屋を使っていたが、見栄えも良くなく「何かないか」と物色していた。
あった!! アウトドア専門ブランド ”モンベル” の ”ドギードーム”。
デザイン、よし! 品質、よし! お値段、高過ぎ!・・・・
しかし、他に適当なものも無く、結局タイマイ 9,800円 はり込んで買ってやる事に。(人間用に購入した小物に比べ、大いに贅沢)
ところが案の定、臆病者のハクは「ハツモノ」には中々馴染まない。
食事のたびに新しいテントの中に食器を置き、夜には犬小屋を横向きにして入り口を塞ぎ、何とかテントに入れようと1週間犬との根比べが続いた。
努力の結果、やっと最近テントの中で餌を食べ、昼寝も夜寝もテントでするようになった。 これで安心してハクを連れての旅が出来そうである。
昨夜の雨が雪に変わり、今朝目が覚めたら10センチ近く積もっていた。 この冬3度目の雪かきをした。
仙台は太平洋側なので真冬より春先に積雪が多い。 春の近さを感じさせる雪である。
28日(日)はチリ地震による津波騒動で明け暮れた。 予報ほどの津波が来ず不幸中の幸いであった。 それでも三陸沿岸のほたて養殖いかだにはかなりの被害が出たようだし、海面上昇で浸水した港町もあった。 27日のブログに書いたとおり、27日には女川町に出掛けていた。 女川も海水が町まで上がったようだ。 一日違いで「女川丼」も食べられ無かった事になる。
三陸沿岸に暮らす人にとっては、50年前のチリ津波の事が忘れられず語り継がれている。 今は防潮堤建設など防災対策も進んでいるが、自然の力の偉大さ・強大さは常に心に留めておくべきであろう。
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