二日がかりの張り替え
昨日、いつも遊びに来る子供たちが公園での遊びに飽きたのか、「おばちゃーん、何かする事な~い?」と庭先に入って来たそうな。 カミサンは一息考えて「そーだ!いいことあるよ!」と家の障子をはずしてきて「これ破ってきれいに紙をはがしてー」と。 子供たちは大喜び。 「ぼく、大きい方。おまえは小さい方」と奪い合って紙剥がし。 お駄賃は新聞紙を丸めて作った刀。 それからひとしきり子供たちは公園でチャンバラごっこを楽しんで帰ったらしい。
今日は障子紙とのりを買ってきて張り替え作業。 お陰で我が家もすっかり正月を迎える準備ができた。(近所の人はきっと「山本さんちは近所の子供をこきつかってるよ~」とあきれていたことだろう。)
みんな~。来年も仲良くしようね~。
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十分湿らせていない障子紙は、桟からなかなかうまくはずれないもの。子供達も破る簡単さときれいに取り去ることの難しさを体験したことでしょう。
きっとこれから、障子を開けるときは慎重にあけることを覚えたことと思います。
投稿: そよ風君 | 2008年12月25日 (木) 09時32分