立ちねぶた
昨日、五所川原の「立ちねぶた」を見て来た。 高さ23メートルもある巨大ねぶたは実に圧巻そのもの。 明治時代に高さの隆盛を極め、その後電線の普及につれて低いねぶたに変わって行ったものを、古い写真と近年見つかった台座の図面を基に、1996年に有志市民の手によって復元されて今日に至っているらしい。 余りの高さのため、一枚の写真に収めるのに苦労するほどである。
巡航の最後(午後9時)まで鑑賞してバスで帰路に着いた。 途中、青森市近郊のホテルの温泉で疲れを癒して午前0時過ぎに出発。 5時半に仙台に戻った。 夜行バスではほとんど眠れず、午後はTVを友にうとうとしながら過ごしてしまった。 今夜は熟睡するぞ~。
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被写体として恰好の材料。東京オリンピックが実現したら、北京に負けないように、縦ねぶたで場内を練り歩いてもらいたいです。
投稿: そよ風君 | 2008年8月 9日 (土) 14時24分