52年振り
52年振りに小学校の卒業式に出た。 実に自分の卒業式以来のことである。 民生・児童委員というのをやらされている関係で声が掛った次第だ。
三人の子持ちにもかかわらず、三人とも小学校から大学まで入学式にも卒業式にも顔を出したことがない。 もっぱら子どものことは妻任せだったのだ。
卒業生54名(2クラス)と、わが子たちの時代とは嘘のような少なさである。 その分式の運営は実に丁寧で、以前のように名前を読み上げて「以上総代何の誰兵」などと言うことはない(我々の時代は総代になるのが名誉でもあり誇りでもあったのだが・・)。 随所に工夫や思いやりがめぐらされていて、心温まる式典だった。 小学生から袴姿の卒業生が居たのにはチョッと驚いた。
夢をかなえて立派な青年にすくすくと成長していって欲しいものである。
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久し振りに小学校に行くと、教室も机もこんなにこじんまりしていたかと、驚きませんでしたか。
投稿: そよ風君 | 2008年3月19日 (水) 09時15分