三丁目の夕日
「オールウェイズ<続>三丁目の夕日」を観てきた。 第1作同様に中々面白く人情味溢れた良い作品だった。 とりわけ我らが世代にとっては自分の子供時代の生活と重なって、思わず吹き出すことシバシバ。
情に脆いのは小生だけかと思ったら、隣のオジさんもオバさんも「どうして音を立てずに鼻をすすろうか」と苦労しているようだった。 殺伐とした現代から見れば「なんと人間らしい(臭い)生活」を送っていたのだろう。
帰りに立ち寄ったスーパーの駐車場から見た夕焼けが、なぜかすがすがしく思えた。
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映画館ではたいてい泣いてしまいます。普段の生活ではここ30年ほど泣いたことはないのですが、不思議です。まあ年をとって涙もろくなるのは普通のことですから、問題ないですね。
投稿: そよ風君 | 2007年12月17日 (月) 16時07分