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昨夜半から朝方にかけてかなりまとまった雨が降った。 雪だったら20~30センチは積もったことだろう。 近くの山のスキー場に白く見えていた雪も雨で融けたようだ。 暖かいのは過ごしやすくて助かるが、何だか年の瀬の実感が持てない。
お正月に「初孫君」が来るので、初めての雪遊びでもさせてやろうとソリとブーツを買ってきたが、この分では遠出しないと遊べないかも知れない。 天気予報では暮れから正月にかけて寒波が来るとの事なのでそれに期待しよう。
今夜は定禅寺通りの光のトンネルの中を200人(?)ほどのサンタクロースがパレードする催し物があるのだが、冷たい小雨が降り続いているので出かけるのを諦めた。
このところ、写真クラブの「新年・200号記念会報」作りに追われたり、慣れない民生委員の仕事に振り回されたりで、ゆっくり写真を撮ることも出来ておらず、味気ないブログが続いている。 明日は天気も回復しそうなので、街のイルミネーションでも撮りに行こうかと思っている。
昨日の日中は写真クラブの会報(H20年新年号、通算200号記念特集号)の編集に追われ、夜はゴルフ仲間との忘年会。久々にカラオケで奇声をあげて二日酔い。
今日は二日酔い気味の体に鞭打って、10時から午後4時まで「民生委員新人研修会」に参加。 資料をドサッと渡されるも時間の関係とやらでサラッとした説明に終始。久しぶりの座学でやや疲れ気味である。
研修会終了後に近くのギャラリーの写真展を覗いて来た。丹頂鶴を専門に撮っている人の個展だったが、度肝を抜かれるような素晴らしい作品ばかりだった。
「オールウェイズ<続>三丁目の夕日」を観てきた。 第1作同様に中々面白く人情味溢れた良い作品だった。 とりわけ我らが世代にとっては自分の子供時代の生活と重なって、思わず吹き出すことシバシバ。
情に脆いのは小生だけかと思ったら、隣のオジさんもオバさんも「どうして音を立てずに鼻をすすろうか」と苦労しているようだった。 殺伐とした現代から見れば「なんと人間らしい(臭い)生活」を送っていたのだろう。
帰りに立ち寄ったスーパーの駐車場から見た夕焼けが、なぜかすがすがしく思えた。
このところ連日「民生・児童委員」関係に振り回されている。 今日は業務の引継ぎで書類をドサッと渡された。 何だか大変そう・・・・トホホホホ・・・。
少しずつ実感が湧いてきた。 写真もシーズン的に端境期なので少しは新しい仕事の勉強に取り組もう。(と思っている)
ここ数年の間手帳を持たなかった。 手帳にメモるほどのこともなく、スケジュール管理とは無縁の日々を送って来ていたからである。 ところが「民生・児童委員」に任命されるや突然何やかにやと電話が入り、見る見るうちにカレンダーの書き込みがゴチャゴチャしてきたのである。 多分初期段階だけのこととは思うが、記憶力の減退を自覚する毎日なので久々に早速手帳を買ってメモることにした。
完全マイペースの生活が乱されるのかと思うと残念ではあるが、これからは多少は人様の為にも時間を費やそうと思い始めた今日この頃である。
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